2009年8月31日月曜日

カラスたち en mendoza, fotos y movies

メンドーサ往復の交通費は150ペソ/人。
所要時間は行きも帰りも片道12時間。
ロレのオリオン号ではなく、ちょっと大きい"ネグロ"ダニの6人乗りで行きました。
この他にシウダ・エビータのミクロがビジャ・セリーナを含めた20人を乗せて。。。

    いつも通り2時間ほど遅れて迎えにきたダニの車。
    前日23時に発って当日11時に現地に着きました。
    一方、エビータから直行したミクロは深夜に故障。
    場所は目的地から約850km離れたロサリオ辺り。
    結局、昼前になっても直らず試合前のメンドーサ着は絶望的に。
    ネグロとロレは私ほか3人を降ろして引き返すことになりました。
    帰りのアシを失うことになる私たちにバスのチケットを購入して。
    (160ペソx4枚=640ペソ)

    しかしちょっと戻ったところで「修理完了」の報が。
    (本当はこの時まだ直ってませんでしたが)
    彼らが駆け付けたところでどうなるものでもなく。
    義理堅く救援に向かうという2人のためについたウソでした。
    再びメンドーサにやって来たダニは満面の笑顔。
    バスチケットのキャンセル料計192ペソは確かに痛い。
    でも、残ってシクロンを応援出来るなら安いもんです。

    昼食。
    チキンカツ6人前を頼んだところビーフカツ6人前。
    チリ人のウェイターは2本目をなかなか持って来ず。
    しっかりしてくれ、チレーノ!

    私同様、エビータとよく行動を共にするエル。
    メシを食って公園で熟睡です。
    この日、金銭的についていたのは彼だけ。
    昼食時に妹に頼んだキニエーラで350ペソ当てました。

    カンチャには試合開始3時間前に到着。
    開門まで特にやることもないので記念撮影。

    入場後、さっそく仕事に取りかかります。
    "幕張職人"ロレ。
    HOMEではバクスタ全てが彼のテリトリーです。

    ベルニーはボエードで100ゴール達成まであと少し。
    途中出場のこの日は惜しいシーンが一つありました。


スタンドから見たパプのPK。
おまけ付き。

試合後すぐに帰途へ。
で、帰路でもちょっとした出費がありまして。
早朝、ブエノス・アイレスまであと400kmの辺りで警察の検問に引っ掛かり、「テールランプの片方が点いていない」ということで、罰金150ペソ弱を支払う羽目に。

加えて、帰宅後寝ないで友達のお母さんのお誕生日会アサードに参加した私は、夜になってアミーゴスと帰る時にタクシーの運ちゃんとケンカして窓ガラスに長渕キック。
示談金400ペソ。。。
別に酔っ払ってたわけじゃなく、元々友達とタクシスタのちょっとした口論だったんですが。
まだまだ青二才です。

しっかりしてくれ、オレ!