
内容からするに妥当な結果です。
試合開始からお互いにぱっとせず。
そんな中、シクロンは少ない決定機から先制を許します。
前半25分、またしてもCKから。
アウレリアーノが敵陣に攻め入ったところ、イグアイーン兄にハンド気味にカットされ一転大ピンチ。
1対1の状況を迎えたミグリオーレが好セーヴを見せたもののの相手の攻撃は続き、最終的にコーナーに逃げざるを得ませんでした。
前半はこのまま1点ビハインドで終了し後半へ。
残りの45分、トンバは引き気味に。
クエルボは最後まで苦しみます。
が、終了間際にPKのチャンスを獲得。
ゴメスが落ち着いてGKの逆を突きました。
試合を通じて他にも2つ3つPKに値するプレイが。
でも、主審はルナーティ。
リプレイで見ると彼はいつもよそ見をしています。
悪意があってのことではなく、単純に資質、能力が足りないのでしょう。
PKをもたらしてくれた選手は退場になりましたが、アスルグラーナに数的優位を活かせる時間は残されておらず、1-1で終了です。
試合のMVPはボティネーリ、ほぼパーフェクトでした。
しかし、良い方であれ彼が目立っているようでは困ります。
攻撃陣の奮起を期待!
次節は水曜日、開幕2連勝のエストゥディアンテスとHOMEで対戦です。
今度のW杯予選に呼ばれた選手が両チームにおり、クエルボはA.トーレス、レオンはベローン(負傷中でブラジル戦は微妙?)、ブラーニャを欠くことになります。
あちらは戦力ダウン必至。
こちらはパラグアイ人の不在が少なくともマイナスになることはなく、むしろプラスになるかもしれません(笑)
※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。
Síntesis
Godoy Cruz (1): Nelson Ibáñez; Gabriel Vallés, Leonardo Sigali, Jorge Curbelo, Lautaro Formica; Ariel Rojas, Nicolás Olmedo (62' Leandro Torres), Sebastián Salomón (75' Luis Lobo), Matías Jara; Federico Higuaín (81' Martín Aguirre) y Daniel Vega
DT: Diego Cocca
San Lorenzo (1): Pablo Migliore; Pablo Pintos, Gastón Aguirre, Jonathan Bottinelli, Aureliano Torres; Diego Rivero, Cristian Leiva, Axel Juárez (70' Sebastián González), Cristian González (55' Bernardo Romeo); Alejandro Gómez y Juan Carlos Menseguez (59' Fabián Bordagaray)
DT: Diego Simeone
Suplentes: Nereo Champagne, Nicolás Bianchi Arce, Juan Manuel Torres y Gonzalo Bazán
Cancha: Godoy Cruz
Arbitro: Pablo Lunati
Goles: 25' Vega (GC) y 90' Gómez (SL) -P-
Amonestados: 16' Curbelo (GC), 35' Vega (GC) y 82' Vallés (GC)
Expulsados: 89' Sigali (GC)