結果、当初予定の今月14日(金)から1週間遅れの21日(金)にリーグをスタートさせることで合意。
本日のAFA定例会議で正式に決定される予定です。

複数クラブの経営危機に端を発する問題は、最終的にテレビの放映権料に飛び火しています。
グロンドーナは2014年まで契約があるTyC Sportsに権料増額を受け容れるよう迫りましたが、交渉は決裂。
そこに前大統領のネストル・キルシュネルが登場して、公社で全国を唯一カヴァーするチャンネルCanal 7に年間6億ペソ(約150億円)で権利を移すことを提案しました。
AFAのボスはTyCとの契約を破棄する方向で動き出し、広報トップは「21日にテレビがあってもなくても始める」と明言しています。