
しかしゴメスとA.トーレスのゴールにより2-0でリードしていた前半30分、ベルヘッシオが相手DFグスマン・エリサルスーと一触即発のムードに。
しばらくは言葉による応酬が続きましたが、ウルグアイ人の方がついに手を出しゴング、キレたアルゼンチン人はすかさず猛ラッシュをかけます。

結果は、両軍の選手たちが止めに入るまで徹底的に叩きのめしたラバンディーナの圧勝です。
彼は何故にそんなにも激昂したのか?
相手が不快なデザインのユニフォームを着ていたせいか?
なお、シメオーネはこの時点で試合を打ち切っています。