しかし本日AFAにて役員会が開かれ、「"問題"を内包したままリーグを開始することはできない」との発表がありました。

その"問題"とは、サン・ロレンソ他多数のクラブが選手たちに対して恒常的に未払金を抱えていることを指します。
選手組合からのプレッシャーを受けて取られた措置です。
これはプリメーラAだけでなく全カテゴリーに適用。
延期が解けるのは、「全クラブが組合とこの問題を解決した時」と。
役員会後インタヴューに応じたAFAのドンは、プリメーラの20クラブ中14クラブは問題なし、残りの6クラブが危機的状況にある」と語っています。
線引きがよく分かりませんが、ボエードは6クラブに含まれている可能性が高いのではないか?
夏休みを利用して現地観戦予定という人は注意が必要ですよ!