2節で早くも土。
AWAYでウニベルシタリオ(PER)との試合です。
試合前、会場に向かうサン・ロレンソのバスが地元のインチャスから投石に遭い窓ガラスが粉々に。
この洗礼にゴメス他数名の軽傷者を出しましたが、試合は開始されました。
19分、エゲレスからギリシャを経て母国に帰ってきたソラーノの縦一本からブラジル人FWに独走を許します。
これにはボティネーリが何とか追いつきましたが、ペナルティエリア内で軽く掴んでPKを献上。
一発レッドのおまけも付きました。
前半その他のピンチを切り抜けたシクロンは後半、1人少ない状況でかなり不細工ながらも猛攻を仕掛けます。
決まってもいいようなチャンスがいくつかありました。
しかし、「今日はボールが入りたがらない日」(こちらではこういう言い方をします)だったようです。
数的優位の状況を活かそうとせず時間稼ぎに出たウニベルシタリオは、ボールボーイがボールを速やかに渡さず、主審により2人がその任を解かれる始末。
最終的に得失点差が重要になってくる可能性があるグループリーグで、この戦い方は正直ありがたく。
負けはしましたが、1失点負けは良しとしましょう。
なお、同組の同節サン・ルイス(MEX)対リベルター(PAR)は、1週間後の26日(木)に行われます。
アスルグラーナの次節は2週間後の3月5日(木)、連続AWAYでリベルターと対戦、もう一試合のウニベルシタリオ対サン・ルイスはその5日後の10日(火)です。
Jueves 19 de Febrero/2月19日(木) 19:30 (Bs.As. 22:30) Estadio/スタジアム:Monumental de Lima Arbitro/主審:Sálvio Fagundes (BRA) | |
Fernández Revoredo Galván 68' Galliquio 73' Quina M. Torres Solano 21'-P- 83' R. Torres Espinoza 5' (63' Perillo 82' Novoa) Alva (78' Vázquez 90') Calheira | Orión 90' González Aguirre Bottinelli 19' A. Torres Barrientos 49' Ledesma (72' Santana) J. M. Torres 90' Solari (72' Chávez) Bergessio Silvera (77' Gómez) |
Bazán Villamarín Carmona Labarthe | Centeno Tula Méndez Voboril |
Juan Reynoso | Miguel Angel Russo |
SAN LORENZO | |||||||||
Libertad (PAR) | |||||||||
Universitario (PER) | |||||||||
San Luis (MEX) |
GF=得点 GC=失点 DIF=得失点差