2008年12月11日木曜日

チケットゲット!

最終節のチケット取れました。
AWAYの私たちに割り当てられたのは普通席(24ペソ=約600円)4,500枚、高額席(100ペソ=約2,800円)1,500枚です。
ここ最近の販売方法と同じでプレイガイド(今回もAWAYウラカン戦のチケットを扱ったTICKETPORTAL)によるネット及び電話対応でしたが、朝10時から10分ほどでいったん完売。
いつもの通り全数は一般販売に回されていないのでしょう。

ネットでは購入手続きに25分という時間が与えられていて、その間は入力した枚数がキープされます。
しかし時間内に完了できなかった利用者が結構いたためか、売り切れ表示後に販売にバックされた分がありました。(つまり再び購入可に)
原因は、私もウラカン戦のチケット購入時に経験した「そのようなユーザーは存在しません」に苦しめられた人が多かったからのようです。

この会社のシステムの問題点は、随時販売を委託されているコンサート会場や劇場のチケット、今回のような突発的なイベントのチケットをそれぞれ買うためには、各々別個にユーザー登録をしなければならないということです。
そしてそのことをサイトで一つも謳ってない、もしくは分かりにくいところに書いてある。

例えば、トップページ(http://www.ticketportal.com.ar/)向かって左側一番上にある"Registrarse(ユーザー登録)"をクリックすると、メインの顧客であるLUNA PARK(ホール)で行われるイベントのチケットを購入するためのユーザー登録画面、

http://lunapark.ticketportal.com.ar/login.(以下省略)

に導かれます。

あるプレイガイドで一つアカウントを作ればそこで販売されているどのイベントのチケットも購入できるようになるというのが通常だと思いますが、ここはそうではなく、別のLOLA MEMBRIVES(劇場)のチケットを購入するためには、別のユーザー登録画面、

http://lolamembrives.ticketportal.com.ar/login.(以下省略)

でアカウントを作らなければならないのです。

普段取り扱っていないサッカーの試合では、

http://eventos.ticketportal.com.ar/login.(以下省略)

で別のアカウント取得と。

したがって、トップ画面からアカウント作成を行った人はLUNA PARK用のアカウントを取得しただけでサッカー用はなし、せっかく希望枚数をキープでき購入プロセスを進めて行っても、最後の方で「そのようなユーザーは存在しません」を喰らうことになるのです。

前回はこれを理解しておらず難渋。
しかし昨日念のためいじってみて、やはりログインできたりできなかったりが続いたため、運良くこのアホなシステムに気づくことができました。
そして今日一発で予約確定!
普通席を制限枚数6枚確保で、①自分②アンドレス③アンドレスの弟フアン・パブロ④シウダ・エビータ副会長ダニ⑤エビータの誰かもう一人⑥ラフェレーレのルーカスに行き渡ります。

シウダ・エビータは22枚必要で、まだこの2枚しかないらしいです。
他にも行きたいけどチケットが・・・という人がたくさんおり、HOMEスタンド乗っ取りの話も出てきています。
もちろん相手の、そしてこのカンチャ唯一のゴール裏には行きませんけどね。