しかし不満足。。。
出だしからペースを掴んだサン・ロレンソは前半17分に先制。
ソラーリが左サイド深いところから入れたグラウンダーのボールをGKイスラスが弾き、詰めていたバリエントスに当たってゴールに吸い込まれる幸運な1点でした。
そしてその3分後にはピトゥの右サイドからの右足クロスにベルヘッシオが右足で合わせて追加点。
この展開にティーグレは焦ります。
が、それ以上に主審のラベルニ、もっと言えばAFA, TyC, Clarín, Olé, CABJにとってあってはならないことだったのか。。。
試合を決めにかかったシクロンはラバンディーナがペナルティエリア内でイスラスに倒されます。
しかしラベルニは華麗にスルー。
これがPKでなければ何がPKになるのかというくらい明らかなものでした。
後半はいつものように攻撃の手を緩めてまったりモードに。
そして75分、不甲斐ないティーグレにラサロのカベサーソから1点返されてしまいました。
加えて、ロスタイムに入ってもう一つ疑惑のジャッジが。
ピトゥがペナルティエリア内でイスラスに顔面をはたかれて倒されます。
ラベルニはこれを見逃しプレイ続行、その後副審のアピールに気付いて確認することに。
報告を受けた主審はイスラスにレッドカードを提示しました。
これはいいとして、プレイ再開がなぜかティーグレのスローインから。
確かに、ラベルニはボールがサイドを割ってプレイが切れてから副審のところに行きました。
でも事が起こったのはボールが出る前のこと。
PKだろ?
試合はこのスコアのまま終了。
何とも後味の悪い勝利となりました。
次戦はいよいよ今期最終戦。
土曜日に、アスルグラーナのHOMEとしてラシンのカンチャでアスール・イ・ミエルダと戦います。
今日は運営に対しても不満ありです。
ティーグレのHOME扱いで、試合後AWAYのカラスたちから先に退場できるはずでした。
そのことは試合中に何度もアナウンスされてましたが、なぜかネコたちが先に。
なぜなんだ、なぜ出られないんだ?
土曜日はクエルボのHOMEだから、予定通り試合後こちらが残ることになるのか?
ま、そこで優勝を決めちゃうから、どっちにしても長居するけどね!
Miércoles 17 de Diciembre/12月17日(水) 18:30 Estadio/スタジアム:José Amalfitani Arbitro/主審:Saúl Laverni | |
Islas 89' Jerez (85' Rosano) Paparatto Blengio Arruabarrena Rusculleda Castaño 60' Giménez 23' (51' Lazzaro 75') Morel 34' (46' Ayala) Luna Altobelli | Orión González Aguirre Bianchi Arce A. Torres 35' Barrientos 17' Ledesma J. M. Torres Solari (55' Hirsig 89') Bergessio 20' (85' Chávez) Silvera (73' Menseguez) |
Ardente Fontanello San Román Blanco | Champagne Meza Voboril Reynoso |
Diego Cagna | Miguel Angel Russo |