遠征の疲れが取れません。
他国と違ってたまにしかないので体にこたえて。。。
まぁ、単にもうジジィなだけなんですけどね。
一昨日のロサリオ遠征時の写真をちょっとだけ紹介します。
NOBのスタジアムがあるパルケ・インデペンデンシア。
AWAYゲートのすぐ近くです。
このカンチャには正式名称がなく、そのまま「パルケ~」や
通称で「エル・コローソ・デル・パルケ」と呼ばれています。
シウダ・エビータと行動を共にするラフェレーレのルーカスです。
ゴール裏中央に自身の名前を書いた横断幕を取付中。
なぜ下にスペースがあるのに上の方に付けているのかというと
後からやってくるインチャーダがそこに貼るからです。
ゲーム終了後、「チキショー、ちっとも試合が見れなかったぜ」
という不満を一番最初に口にしたのは彼でした。
そりゃそうだろ!
エビータのステッカーをそこら中に貼りました。
向かって左はサン・ロレンソを的確に表現しています。
「情熱と気持ちでは最も偉大」
右は今月1日に100周年を迎えたウラカンをお祝いするために
特別に作製したもの。
「この100年間喜びを与えてくれてありがとう」
次々節も絶対に勝利してやります!!
2-0でリードして迎えたハーフタイム。
いい笑顔でしょ?(この時は。。。)
左は首都ブエノス・アイレスに住むローレのお母さん。
息子と一緒にどこにでも行っちゃう熱狂的な人です。
右はエビータのディエゴ。
酒も煙草もやりませんが、ご覧の通り?よく喰います。
同じくハーフタイム。
目の前はゴール裏の4倍以上の価格だった高額席です。
そこなら試合もよく見えましたが、上の写真から判るように
フェンスがあって私たちは入れず。
エビータにジャーナリストの奴がいて、ただ1人その記者証で
入っていきましたが、仕事など全くせず普通のインチャ状態。
ディエゴから、「せめてメモを取るふりぐらいしろよ!」
と突っ込まれていました。
家に帰って試合の模様をダイジェストで見ましたが、やはりルナーティのジャッジは問題山盛り。
でも今回はプラスマイナスゼロかな。
大きなところでは、①ボールと関係ないところでマチーンがシルベーラに見舞ったヘッドバッドは一発退場②ペナルティエリア内での空中戦でアギーレがファビアーニを吹っ飛ばしたプレイはNOBにPK③CASLAにPKが与えられたプレイはアドリアンのシミュレーション④NOBの3点目はアシストしたファビアーニにボールが出た時点でオフサイド、といった点が指摘されています。
マルセーロ・ティネーリは13節のボカ戦後に、「バルダッシとルナーティはいい審判、ペソータはダメ」と言っていましたが、ルナーティもねぇ。
最後のレのゴールを両チームに4人いたトーレスの1人、ディエゴ・トーレスの得点と記録するおまけ付きです。
残りの4試合では絶対に起こって欲しくありません。
有利になるミスジャッジはいいですけどね(笑)