2008年5月13日火曜日

墜落地点はラ・パテルナル

日曜日に気球が落ちる現場には、結局アルヘンティノスのディエゴ・アルマンド・マラドーナが選ばれました。

ウラカンは、安全上の理由から自身が所有するトマース・アドルフォ・ドゥコー(通称エル・パラーシオ)の使用許可をもらえておらず、現在ビーチョのカンチャを借りてHOMEゲームを戦っています。
そしてグローボの会長バビントンは、選手たちが慣れているラ・パテルナルにこだわりました。

決定はブエノス・アイレスの安全当局が下していますが、結果として彼の希望が通ったかたちです。
同日、ラシンのカンチャでインデペンディエンテ-リーベルのクラシコがありますので、近隣のラ・ボンボネーラでの開催は無理というのも納得できます。

サイクロンが吹き、気球は墜落する。
ハリケーンは吹かず、烏は飛び続ける。

場所がどこでも結果は同じだ!