土曜日9:30にブエノスを発ったバスは、27時間かかって
ようやく国境の町ラ・キアーカに到着しました。
ゲートの向こうはボリビア側の町ビジャソンです。
現地では最も偉大とされるボリビアのクラブ。
ビジャソンにて。
日曜夕方にビジャソンを発って、月曜早朝にポトシに到着。
チェックインまでの間、国境で知り合ったカラスたちと
街を散策です。
すると、地元テレビ局にインタビューされました。
試合前日の地元紙「サン・ロレンソがやってくる」

試合当日の火曜日、他のカラスたちと鉱山ツアーにも参加。
鉱夫たちはコカの葉を噛みながら仕事をしていました。
ダイナマイトは導火線に点火してから約2分で爆発する
そうです。
鉱夫たちの平均寿命は50歳。
過酷な仕事です。

ボリビアでは日本車もたくさん走っています。
Le pedí que nos sacara una foto pero...
昼食後に記念の1枚といきたかったのですが
ダイヤルがムービーに。。。
最初はみんなから"SATO"と呼ばれていたものの、この頃になると
"JAPON"とか"PONJA"と呼ばれるようになっていました。
ポトシのクラブ事務所でチケットを購入。
A la cancha!
18時過ぎ、当日着組がチャーターしたバスでカンチャへ。
男の場合、私のような"カベソン"も多いボリビア人ですが
女性は概して顔が小さいです。
ちなみに、先に「一緒に写真を撮って」といったのは
彼女(エベリンちゃん21歳)の方ですよ!
最初はバックスタンドに誘導されました。
が、その後ゴール裏に移されました。
ということで、横断幕も張り直しです。
Dale Sanlore! queremos la copa!!
試合開始。
行け、サン・ロレンソ!俺たちはコパが欲しい!!
ハーフタイム。
ボカの地元ボリビアに住むボッテーロが
カメラを持って私たちを撮りにきました。
Sin el Ciclón no sé vivir...
後半。
昨年、「春の新作」としてラ・グロリオーサがおろした
この歌も、すっかり他チームのサポに真似されてます。
Tiro penal del Paragua.
アウレリアーノが逆転となるPKを決める。
勝利後、ポトシサポの投石・投ペットボトル・投フルーツ
を受けながら。
左からレオ、マリアーノ、アンドレス、グスターボ
そして私です。
Y sigue el camino a Japón!
日本への道のりはまだまだ続きます!