
良いとこなし。
あちらもたいして良くありませんでしたが、こちらの致命的なミスを突かれて、試合を優位に進められました。
4分、ミグリオーレからのパスを受けたアギーレが出したボールは目の前にいた相手選手へのパスとなり、モレールにつながれて即失点。
その4分後には、敵陣からのスローインに始まるプレイで右サイドを簡単に突破され、左サイドをフリーで走り込んできたオビエードに楽々追加点を許すことに。
個人としても組織としても守備がボロボロ。。。
しかしシクロンは一矢報います。
31分、ワンツーでペナルティエリアに侵入したピントスが潰されたところ、リベーロが拾って右から対角線上に鋭いシュート。
新キャプテンのボエードにおける通算2得点目で貴重なAWAYゴールを奪いました。
そして後半はいつものマタドーレスです。
こっちもあっちも。
45分間の大半をお互い無駄に浪費し、こちらはその途中の80分にチャコがラフプレイで一発退場。
プリメーラAの元祖マタドールは残りの10分をこのまま1-2でも良しという意識で戦い、最後の笛を聞きました。
HOMEでの2戦目はおよそ1ヶ月後の9月15日火曜日。
主審もすでにルナーティに決定。
2戦連続ボッテーロです。。。
今日の結果から必勝が義務付けられることになりましたが、AWAYゴールルールが適用されるため、スコアによっては勝っても敗退します。
週末は気持ちを切り替えていよいよリーグ戦です。
金曜日ではなく土曜日、時間は17時開始が濃厚。
昇格チームのアトレティコ・トゥクマンをHOMEに迎えます。
なお、対戦表を作るのはしんどいので、今回からぱくってきたものを貼り付けることにしました。
Síntesis
Tigre (2): Daniel Islas; José San Román, Julio Manzur, Norberto Paparatto, Rodolfo Arruabarrena; Lucas Oviedo, Jonathan Blanco, Matías Giménez, Martín Morel (77' Guillermo Suárez); Leandro Lazzaro (63' Leonel Altobelli) y Carlos Luna
DT: Diego Cagna
San Lorenzo (1): Pablo Migliore; Pablo Pintos, Gastón Aguirre, Nicolás Bianchi Arce, Aureliano Torres; Diego Rivero (73' Gonzalo Bazán), Cristian Leiva, Juan Manuel Torres, Fabián Bordagaray (54' Juan Carlos Menseguez); Alejandro Gómez (87' Axel Juárez) y Gonzalo Bergessio
DT: Diego Simeone
Suplentes: Nereo Champagne, José Luis Palomino, Sebastián González y Bernardo Romeo
Cancha: Tigre
Arbitro: Federico Beligoy
Goles: 4' Morel (T), 8' Oviedo (T) y 31' Rivero (SL)
Amonestados: 23' San Román (T), 44' Giménez (T), 54' Ovierdo (T), 67' Rivero (SL), 77' Altobelli (T) y 89' Arruabarrena (T)
Expulsados: 80' Juan Manuel Torres (SL)