2009年6月14日日曜日

クラウスーラ2009 第17節 vsウラカン(H)結果

0-1。
晴れの舞台でおろした新ユニの初戦を飾れず。


ナンバーがマイチェンされてますね。
まぁいいや。
ありえない数のチャンスを逃し、ありえる数のピンチから失点して敗戦です。

前半、出だしからリズムよく攻撃を仕掛けるサン・ロレンソ。
しかし15分には息切れしてゲームは停滞気味に。
「いま一番いいサッカーをしている」らしいグローボはたいしたアタックを見せられず、シクロンの方はその後も数度の決定機を作り出しましたが、活かしきれませんでした。

すると38分、押されている方が先制するというありがちな展開で、CKから簡単に破られます。
昨期はFKからやられたゴルツをまたフリーにして頭で。

この後、右サイドを崩してA.ゴンサーレスが押し込むだけという状況を迎えますが、利き足ではない左足から放たれたシュートは外へ。

後半。
リードしたケメーロスはドン引き。
でも個人技とパスワーク、カウンターは鋭し。
リードされたクエルボスは押せ押せ。
でもどこかチグハグでとりわけ最後の詰めが甘く、シルベーラが二人かわして放ったシュートがポストを叩く不運もあり。

効果的だったかどうかは別にして、今年一番攻めたと思います。
あちらのインチャーダは勝ってるのに黙ってる時間帯がありました。
何があっても歌い続けてるはずのインチャーダまで沈黙してしまうのはなかなかない光景です。
それだけこちらが攻めてたわけですが、入らない。。。

個人的には、初めて"B"URACANに負けるという屈辱を味わいました。
明日、もしくは明日は振替休日なので明後日、日本から頼まれたものを買いにキオスコのケメーロおやじに会わなければなりません。
ちょっと言うことが思いつかないので、いっそのことラヌースのユニ(べレスは嫌なので)でも着てってやろうか?
どっちにしろ持ってねーや。

次節は土曜日、ウラカンのカンチャでインデペンディエンテとのクラシコです。

FICHA DEL PARTIDO CLAUSURA 2009 FECHA 17/2009後期第17節対戦表
SAN LORENZO 0 - 1 HURACAN
Domingo 14 de Junio/6月14日(日) 11:00
Estadio/スタジアム:Alberto J. Armando
Arbitro/主審:Saúl Laverni
TITULARES/スタメン
Navarro
A. González 71'
Aguirre
Bottinelli
Voboril
Gómez (86' Fornaroli)
Ledesma 69'
J. M. Torres (70' Bordagaray)
Solari (83' Santana)
Bergessio 54'
Silvera
Monzón
Araujo
Goltz 38'
Domínguez
Arano
Díaz
Bolatti
Toranzo 61' (65' C. González)
Pastore (90' Sánchez)
De Federico
F. Nieto
SUPLENTES/サブ(不出場)
Champagne
Bianchi Arce
A. Torres
Rivero
-
Calviño
Filippetto
Cura
Esmerado
Medina
DT/監督
Diego SimeoneAngel Cappa
GOLES=得点 CAMBIOS=交代 TARJETAS=警告・退場

順位表は17節の全試合終了後に掲載予定です。
サイドバーにある順位表では、暫定の順位も反映しています。

2009年6月13日土曜日

クラウスーラ2009 第17節 vsウラカン(H)直前情報

明日午前から、ボエードはラ・ボカでパルケ・パトリシオスとクラシコを戦います。

日  時:6月14日11時00分(日本時間同23時00分)
カンチャ:ラ・ボンボネーラ
主  審:ラベルニ
節前順位:サン・ロレンソ16位(勝ち点18) ウラカン3位(同32)
通算成績:サン・ロレンソの70勝39分39敗(280得点197失点)
直近結果:ウラカン 1-4 サン・ロレンソ(アペルトゥーラ2008第17節)
ネット中継:futbolenlapc ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ナバーロ
DF:A.ゴンサーレス、アギーレ、ボティネーリ、A.トーレス
MF:ゴメス、レデースマ、J.M.トーレス、ソラーリ
FW:ベルヘッシオ、シルベーラ

Sub 21でフランスにいたパプは決勝ラウンド進出を果たしたチームを残して早々に帰国。
W杯予選でエクアドルにいたラバンディーナもフライトの問題で大幅な遅れが生じたものの何とか到着。
同じくブラジルにいたグアラニーも。
体調を崩し復帰後も練習をサボったりしていたシルベーラが今のところ先発に名を連ねています。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:ビアンチ・アルセ、ボボリール
MF:リベーロ、サンターナ、フアーレス、S.ゴンサーレス
FW:フォルナローリ、ボルダガラーイ

対ケメーロスです。
アルマグロ地区に創設されたサン・ロレンソはその後ボエード地区へ移転。
ヌエーバ・ポンページャ地区に創設されたウラカンはその後パルケ・パトリシオス地区へ移転。
この辺はもう本当にご近所。
ヌエーボ・ガソーメトロはフローレス地区の通称"バホ・フローレス"(="下フローレス")にあるとされていますが、私の持っている地図だと"上ヌエーバ・ポンページャ"に位置しています。
ウラカンの練習施設ラ・ケミータもこの辺です。
詳しくは、ウィキペディア(スペイン語)Barrios de la Ciudad de Buenos Airesをご覧下さい。

それがどうしてラ・ボカ地区で戦うのかというと・・・
昨期はあちらのHOMEで場所がボンボネーラでした。
その対戦のおよそ1ヶ月前にグローボのバーラスがクエルボのバーラスを襲撃しにかかり、逆に返り討ちにあって1名死亡していたため、安全当局の指示でここに決まったわけですが、その際、両クラブの会長間で「不公平にならないように次回もラ・ボンボネーラで」という口約束が交わされていたのです。
はっきり言っていい迷惑、でも決まってしまった以上仕方ありません。

通算成績は149戦70勝39分39敗。
1試合数字が合わないのは、97前期に試合中場外でサポーター同士の乱闘があり、ウラカンのバーラが頭に銃弾を受けて死亡、0-1で両者敗戦の処分が下されたため。
シクロンはHOMEでもAWAYでも中立地でも大きく勝ち越しています。
ここ6試合は一度も負けていません。

02後期:ウラカン 1-1 サン・ロレンソ
02前期:ウラカン 0-4 サン・ロレンソ
03後期:サン・ロレンソ 4-0 ウラカン
07前期: サン・ロレンソ 1-1 ウラカン
08後期: ウラカン 0-0 サン・ロレンソ
08前期: ウラカン 1-4 サン・ロレンソ

勝つ時はいつもゴレアーダ!!!

主審はラベルニが務めます。
詳しくは、6月10日の「主審はラベルニ」に書きましたので、そちらをご覧下さい。

03後期はヌエーボ・ガソーメトロでの試合でしたが、時間は同じく11時からでした。
たしか、私がソシオになる直前か直後のゲームだったと思います。
明日も同様に圧勝を!

2009年6月11日木曜日

09/10ユニフォーム(2)

本日ヌエーボ・ガソーメトロにて新ユニフォームが正式発表されました。


HOMEは伝統の2色、AWAYは白、3RDは黒と変更なし。
日曜日のクラシコから着用される予定です。

メイカーのlottoとは今年いっぱいで契約が切れます。
延長されなければ半年ちょっとでフルモデルチェンジになりますね。
09/10シーズンのユニ」と言えなくなる可能性の方が高いかな。

今回のAWAYはけっこういいかも。

2009年6月10日水曜日

主審はラベルニ

日曜日のクラシコを裁く主審が決定しました。

     サウール・ラベルニ。
     1970年1月21日ロサリオ生まれの39歳。
     1.84m/86kg。
     (オレ紙「09後期選手名鑑」より)

オラシオ・エリソンド(キルメス)が去り、エクトル・バルダッシ(コルドバ)、セルヒオ・ペソータ(ロサリオ)の世代がトップに立つ時代を迎えていますが、その次につけているのがこの男です。

来年、南アフリカにまず間違いなく行くであろうコルドバ人は現在負傷中で14節からお休み。
そのライバルのロサリオ人はかつての高評価を一転させるジャッジを続けており、今期11節のサン・ロレンソ対ラシンでも疑惑の判定を下したため選択肢になし。
ということから、若手の方のロサリオ人が起用されています。

実際のところ、各試合への割り当ては怪しい(?)抽選により決定されますが、大きな試合になると指名で決められたりします。
(今回はどうだかわかりません)

では、ラベルニについてです。
昨期は7節のヒムナシア(J)対アルヘンティノスで"フフイ嫌い"が露呈。
当地での試合では毎回隣州のサルタに滞在しているうえ、「フフイを蔑視する発言があった」としてHOMEの会長から吊るし上げられました。
(画像の通り)
彼のキャリアはそこでポシャってしまうのかとも思われましたが、ちょっとした休養が与えられただけですぐに復帰。
今は何事もなかったかのような状況で、悲願だったロボ・フヘーニョのB落ちも決まっています。

国際主審であるこのアンチ・フフイは、近年、大きな大会でも実績を積み重ねており、先週はW杯南米予選でウルグアイ対ブラジルを担当しました。
結果、AWAYのカナリアが4-0でセレステに勝利。
見ていませんが、ニュースでも取り上げられていないので問題はなかったのでしょう。
今日の予選5試合で登板可能な4試合にアルゼンチンからの審判団派遣はありませんので、コンディション的には万全な状態で試合に臨んでくれると思います。

クエルボとサウールはこれまで10戦6勝3分1敗(14得点8失点)。
ケメーロとサウールはこれまで7戦3勝2分2敗(得失点不明)。
豪雨のため2日にわかれて行われた昨期の同カード(同じくラ・ボンボネーラで彼らのHOME)でもサウールが笛を吹き、我々が4-1で勝利しました。

今期は7節のコロン対サン・ロレンソに登場し、3人の退場者を出したシクロンは0-3で負け。
それまでラベルニとは5連勝中でしたが、そこで担当試合無敗記録に終止符が打たれています。
一方、今期のグローボの試合では週末のクラシコで初登場です。

この1年、ボエードはいろんな主審から被害を受けています。
ラベルニにしても、昨期のプレイオフ第1戦ティーグレ対サン・ロレンソでは、勝利したとはいえ不満の残る仕切りでした。
でも、消去法でもうこの人くらいしか。。。

なお、前節のラヌース対サン・ロレンソで一波乱起こしたグスターボ・バッシは、少なくともボティネーリに対する発言については公式に謝罪しましたので、お咎めなく今節のラシン対ボカを担当します。

2009年6月8日月曜日

アペルトゥーラ2009マーケット(2)

パーセント表示は保有または購入もしくは売却するパスの割合。

<IN>
なし

<OUT>
DF:セバスティアン・メンデス(0~30%=保有)→引退


鉄人にもその時が来たようです。
約1ヶ月後に32歳の誕生日を迎える彼はここ1年ケガがち。
最近は通常練習に復帰していますが、チョロのリストには毎回入らず。
「サン・ロレンソが私にとって最後のクラブである」と常々公言しているペラードは契約をまだ1年残しているものの、今週中に選手生活にピリオド打つ交渉をクラブ首脳と持ちます。
もしかすると、後で気持ちが変わって現役続行となるかもしれません。
しかしそれはボエードでではなく。
それはそれでまた良しです。
ありがとう、ガジェーゴ!

DF:ジョナタン・ボティネーリ(0%=レンタル終了)→サンプドリア
契約期間の半年終了、延長なし。

MF:ジョナタン・サンターナ(0%=レンタル終了)→ヴォルフスブルグ
契約期間の半年終了、延長なし。

MF:クリスティアン・レデースマ(0%=レンタル終了)→オリンピアコス
契約期間の1年終了、延長なし。

MF:パブロ・バリエントス(0%=レンタル終了)→FCモスクワ→カターニア

今回、主力の2/3は刷新されます。
吉と出るか凶と出るか?

2009年6月6日土曜日

CUERVOTUBE


動画、画像、応援歌等。
内容盛りだくさんのCUERVOTUBEができました。

すべてのクエルボスのために。

2009年6月4日木曜日

一生ものの"サン・ロレンソ"

数日前、シウダ・エビータのペーニャのダミアンからfacebookを通して問い合わせがありました。
「"San Lorenzo"を日本語で書くと"サンロレンツォ"?」と。

     写真向かって右が今回の主役。

ある程度のことは自分で調べてきたわけですが、"サンロレンツォ"だとイタリア語の発音に基づいた表記になってしまいます。
私は、「スペイン語なら"サンロレンソ"か"サン・ロレンソ"だね、個人的にはスペースを表す"中黒"が入った後者の方が好き」と回答しました。

     すると今日、予想通りの結果が。

外国人からこの手の質問があった場合、だいたいこうなりますね。
しかし、この地球上でカタカナの"サン・ロレンソ"を体に刻みこんでいるのは彼だけではないだろうか?

GRANDE DAMIAN!!!

2009年6月3日水曜日

ハリケーンを止めろ!

クラウスーラも残り3節となりました。
残念ながら、サイクロンは優勝争いに絡んでいません。
しかし目標はあります。

1.今年のスダメリカーナ出場権を獲得。
2.来年のリベルタドーレス出場権を獲得。
3.今期のウラカン優勝を阻止。

1は今期終了時に確定します。
2は来期終了時に確定しますが、今期の成績から計算されるため、今からできるだけ勝ち点を上積みしておく必要があります。
3は言うまでもなくライバルなので。

1~3は優先順位通りではありません。
一番重要なのは2です。
で、3もそれに匹敵するくらい大きなテーマ。
これを達成するには、やはり次節のクラシコでグローボを叩き割る必要があります。


優勝を争う3チームの今後の対戦相手を確認してみました。
※カッコ内は勝ち点もしくはHOME/AWAYの別。

ラヌース(34):アルセナル(A)、ベレス(H)、サン・マルティンT(A)
ベレス(33):ニューウェルス(H)、ラヌース(A)ウラカン(H)
ウラカン(32):サン・ロレンソ(A)、アルセナル(H)、ベレス(A)

ということで、当該チーム間の直接対決も多いです。
それらがどうなるかは誰にも予想できないでしょう。
しかしクエルボスがケメーロスに勝利すれば、勝ち点で劣る奴らが優勝する可能性は格段に下がります。

ボエード対パルケ・パトリシオス、ブエノス・アイレス最大のクラシコは、当初言われていた通り14日の日曜日午前11時から、ラ・ボンボネーラで戦われることが正式に決定しました。

必勝あるのみです。
ボステーロの隣に埋葬してやります!

2009年6月1日月曜日

アペルトゥーラ2009マーケット(1)

まだ後期中ですが、前期に向けたチーム作りはすでに始まっています。
いつものように出て行く選手が先です。
パーセント表示は保有または購入もしくは売却するパスの割合。

<IN>
なし

<OUT>
MF:パブロ・バリエントス(0%=レンタル終了)→FCモスクワ→カターニア


6月にリース期間を全うしFCモスクワに戻る、もしくはパス100%で5~5.5百万ドル(あるいはユーロ)の買取オプションをサン・ロレンソが行使しボエードに留まる、のいずれかだったピトゥ。
最終的に買取金額は4.5百万ユーロになったようですが、CASLAにそのような大金はありませんでした。。。
結局、モスクワからカターニャへの売却が決まり本日お披露目されています。

このシチリアのチーム、私はジャッポネーゼのモリモートしか知りませんが、現在6人のアルジェンティーニが所属しているそうです。
まぁ、すぐに溶け込めるでしょう。

嘘つきバッシ

一昨日のAWAYラヌース戦で怪しいPKを取られて敗れたシクロン。
昨日、この試合で主審を務めたグスターボ・バッシがゲーム後に発した前言を翻しました。


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

「試合結果」のところで書いたことも含めて、これまでの流れをもう一度要約します。

<土曜日>
1-1で迎えた75分、ラヌースのCKの際に主審がPKを宣告。
アスルグラーナはもちろんグラナーテの選手たちもどこでファウルがあったのかよくわからず。
このPKをサンに決められて1-2となり、同スコアのまま試合終了。
試合後、主審がPKを取る直前に「ラヌースにゴールが生まれるよ」と発していたことを、言われた本人ボティネーリに代わってアギーレが告発。
これに対してバッシは、「(ウラカンの優勝阻止のために)ラヌースを勝たせようとしてたのはボティネーリ自身、私はレデースマがフリーツレルを掴んでいたからファウルを取った」と反論。
実際レデースマはフリーツレルのユニフォームを軽く引っ張っていた。
しかしフリーツレルは、「確かにレデースマに掴まれたけど、主審は僕と関係ないところでファウルを取ったと思う」と発言。

<日曜日>
大きな問題に発展。
各試合中継でも同様のプレイに対して、「今のはバッシが主審ならPKですね」とアナウンサーや解説者から皮肉られる。
22時開始のダイジェスト番組"FUTBOL de PRIMERA"にバッシ本人がスタジオ出演。
そしてこの日になって、リプレイを見る限りよりはっきりとラヌースの選手を掴んでいた「アギーレに対してファウルを取ったのであり、そのことは彼に伝えた、あのジャッジは正当」と別のプレイに根拠を変更。
ますます大問題に。

疑惑の判定については試合後2,3日取り上げられるのが常で、今日月曜日も各メディアで主要なテーマとして扱われています。
そしてバッシと意見を同じくする人はほとんどいません。

いったん何だったんでしょうか?
うがった見方をすると、ラヌースの勝利は試合前からどこかで決められていた。
バッシはサン・ロレンソの選手たちも負けることを前提に戦っていると思っていた。
そのため同点後、相手に先制点をプレゼントした"共犯者"ボティネーリに「もうすぐラヌースのゴールだから(安心しろ)」と口を滑らしてしまった。
しかしボティネーリは生来のアホ、バカ、マヌケその他諸々なだけで、ミスからゴールを許したにすぎなかった。
バッシは試合後サン・ロレンソの選手たちから"裏切り"にあいびっくり仰天、ということになります。

昨期からこちらに不利な判定が続き、その度に担当した審判に「次節停止」という名の「有給休暇」が与えられて事が済まされています。
はっきり言ってもう皆うんざりです。

でも今回に限って、一番憤っているのはベレス、ウラカン、バンフィエルドの奴らかな。
はっはっは、ざまーみろ?