今朝の練習に現れたラモン・ディアスは、この時点でクラブを去ることを首脳陣及び選手たちに伝達。
プレス会見は行わず、そのまま車に乗って去っていきました。
実にあっさりとした最後です。
ペラードはクラウスーラ2007からサン・ロレンソの監督に就任。
そしてすぐさま優勝という結果を出しました。
出場できるカップ戦にはすべて出場を果たし、今年後半のスダメリカーナでも、あと1ポイント取れば自力で出場できるところまで導いています。
最後は揉めましたが、実績を残して去っていったのもまた事実です。
改めて言います。
ありがとう、ラモン!
最終2節は、4・5軍で監督を務めるノルベルト・バティスタが指揮をとる予定。
そして正式な後任監督は、依然ミゲール・アンゲル・ルッソが第一候補です。