今日の朝、夜寝ないでリベルタ決勝T1回戦2ndレグ対リーベル(A)のチケットを買いに行きました。
販売はカンチャにて10時からで、私たちは7時45分に到着、しかし売り場まであと20mくらいのところまで迫った11時半過ぎに売り切れの報が。。。
リーベルが寄こした7,100枚のうち販売に回ったのは、7割くらいだったんじゃないでしょうか。(あとはインチャーダに渡ったりで。。。)
1人2枚まで買えましたが、どう見ても私たちの前で売り切れるほどの人数はいなかったです。
6時半に着いたという女の子が買えたと言っていましたので、1時間ちょっと遅かったですねぇ。
えーと、何でしたっけ?
あーそうそう、ヒムナシアですよヒムナシア、LPの方の。
サン・ロレンソは、明日、AWAYでヒムナシア・イ・エスグリーマ・デ・ラ・プラタと対戦です。
日 時:5月4日19時40分(日本時間翌7時40分)
カンチャ:シウダ・デ・ラ・プラタ
主 審:ファバーレ
節前順位:サン・ロレンソ3位(勝ち点24) GELP16位(同13)
通算成績:サン・ロレンソの70勝34分33敗(267得点163失点)
直近結果:サン・ロレンソ 1-1 GELP(アペルトゥーラ2007第13節)
予想スタメンは以下の通りです。
GK:オリオーン
DF:トゥーラ
DF:アギーレ
DF:ボティネーリ
DF:ボボリール
MF:E.ディアス
MF:ヒルシーグ
MF:アセベード
MF:ダレッサンドロ
FW:メンセゲース
FW:ロメーオ
ボカ戦後からのラモン発言を受けて、この試合では、「息子2人に従兄弟と孫、それからティネーリが出る」と言われるくらい、メンバーを落としてくると思われていました。
実際、昨日まではオリオーンとアセベード以外サブといえる選手の出場が目されていましたが、次戦のリベルタAWAYリーベル戦が木曜日で比較的間があくことから、DTは息子①を除けばレギュラークラスの選手で臨むことを決心したようです。
ただ首位の一角のピンチャが、HOMEでは異様に強いビーチョとエル・マラドーナで先ほど戦い敗れましたので、方針はまた変わるかもしれません。
上記に、シャンパーニュ、ゴンサーレス、メンデス、プラセンテ、リベーロ、アルバラード、J.M.トーレス、ベルヘッシオ、シルベーラ、チャベスの計21名が、ペラードによりリストアップされています。
ついでにラモン発言で。
ボカ-リーベルのスーペルクラシコでは、「リーベルに勝って欲しい、ボカを応援することは絶対にない」と言っています。
「ボカが勝った方がサン・ロレンソにとって有利になりますが?」の問いには、「まだ残されてる試合も多いので・・・」とうまくかわしました。
さすが策士です。
本音はわかりませんが、いずれリーベルに戻るつもりの彼は、正直すぎるダレッサンドロとは逆のコメントを残しています。
その他の対ヒムナシア(LP)については、今朝の出来事による精神的ショック及び肉体的疲労が残ってますので短くいきます。
現在プリメーラAで戦っているクラブの中で、ボエードのカラスが最も多くの貯金を有している相手。
それが貯金37のラ・プラタの狼です。
しかし私の記憶では、このカンチャでカラスはまだ勝ったことがありません。(対ライオン戦含む。調べてませんがたぶん間違いないと思います)
したがって、明日が初勝利ということになるでしょう。
主審は会計士兼教師でヒゲ親父のファバーレです。
シクロンの試合はこれまで17戦担当して9勝3分5敗。
いたって普通でした。
うちからラ・プラタまでは車で高速を使って90分です。
こちらのチケットは昨日取りましたが、行くと言っていた車持ちの友人が行かない可能性が高くなり、足が確保できてません。
リーベル戦のチケットをどうにかする前に(あるところにはあるんです、まだ諦めてませんよ!)、こっちを解決しなければ。