2008年3月15日土曜日

リベルタドーレス2008 グループ1 vsポトシ(A)結果

敗戦濃厚でしたが、奇跡の逆転勝利です!
寒い中20分ほど遅れて始まった試合では、早々にロメーオがGKとの1対1という決定的場面を迎えましたが、強打したシュートがバーを叩きチャンスを逃すと、シクロンは前半のうちにサクッと2失点。
高地での試合でこのビハインドは致命的かと思われました。

しかし後半が始まってまもなくにポトシが退場者を出し流れが変わります。
退場者と入れ替わりにピッチに犬が乱入して2,3分間試合が中断するアクシデントもあり、貴重な時間を失ったようにもみえましたが、選手はそれで一息つけたようで、落ち着いて攻撃ができていました。
71分にロメーオがようやく目覚めて今シーズン初得点を奪うと、続いて途中から入った下部組織上がりの若手チャベスが同点弾。
最後はベルヘッシオが得たPKのチャンスをアウレリアーノがきっちりと決めました。

PKとなったシーンはテレビでみるとファウルではありませんでしたが、運も味方につけたシクロンが勝利。
残り3戦に希望がつながる勝ち点3を獲得です。
次戦は3月25日、今回の相手ポトシをHOMEに迎えます。

     <対戦表>

     <順位表>
明日、撮ってきた写真等を載せたいと思います。

クラウスーラ2008 第5節順位表

2連勝のサン・ロレンソは順位を14位に上げました。
4節のリーベル対サン・マルティン戦は、中断時のスコアを反映させ、とりあえずリーベルに勝ち点3を加えています。

     <順位表>

2008年3月7日金曜日

クラウスーラ2008 第5節 vsラシン(A)結果

今日は時間がありませんのでさらっと書きます。
後半71分、ベルヘッシオが古巣のゴールにカベサーソを叩き込み1-0で勝ちました。
仕事が片づかず、試合に20分ほど遅れて到着した私は、アバロスの退場を見逃しました。
ゴールが見られたので別にいいんですけどね。
次節は土曜日の試合で、HOMEに好調ベレスを迎えます。

それから、私は明日9:30発のバスでポトシに向かいます。
チームは日曜夕方に飛び立ちますので、彼らよりは先に現地に着けるでしょう。
ベレス戦の前には戻ってきますが、その間ブログは更新できません。
今日の試合でメンデスがまた負傷し、ダレッサンドロもブエノスに残るそうです。
残念なニュースですが、ボリビアでも精一杯応援してきますよ!

     <対戦表>
順位表はボリビアから戻ったら掲載します。

2008年3月6日木曜日

クラウスーラ2008 第5節 vsラシン(A)直前情報

明日19時開始予定だったのが18時からになったラシンとのクラシコです。
昨期はHOMEで0-3という劣勢に陥りながら、最後は4-3で大逆転勝利という試合でした。
その勝利によりラシンをようやく「息子」にできましたので、明日AWAYでも勝って「パパ」の地位を守りたいと思います。
アベジャネーダでの一戦は、

GK:オリオーン
DF:ゴンサーレス
DF:メンデス
DF:アギーレ
DF:A.トーレス
MF:リベーロ
MF:J.M.トーレス
MF:ヒルシーグ
MF:ビーロス
FW:ベルヘッシオ
FW:ロメーオ

がスタートから出場する模様です。
結局ラモンは、「いつもベストメンバーで戦いたい。火曜日のことは土曜日になってから考える」ということで、ほぼレギュラーで臨むことにしたみたいですね。
休養を与えられたのは、わずかにプラセンテのみということになっています。(シルベーラはケガしてませんが、出場停止です)

ラモンは、明日スタメンで出場することが濃厚だったオルティースの移籍についても触れています。
「私の構想に入ってないから放出されたという話を聞いたが、彼は偉大な選手であり、放出はクラブの懐事情によるものである」と噂を否定、彼の不在を残念がっていました。
それから火曜日に間に合うかはわかりませんが、ダレッサンドロも順調に回復しているようです。

明日の観戦はゴール裏POPULARで、チケットは24ペソでした。
行ってきます!

"デカ頭"ダレッサンドロ、日本へ

すみません、"カベソン"ダレッサンドロがJリーグに移籍!という話ではありません。
今日はユニフォームその他諸々についてです。


わたくし、今週はちょっぴり仕事してしまいました。
サッカー関係のグッズを日本に送りますが、その中にサン・ロレンソのアイテムもありまして、現行HOMEユニフォームと#10"D’ALESSANDRO"のマーキング素材が、明日金曜日に日本に向けて旅立ちます。
来週か再来週のあたまには店頭に並ぶことになると思いますので、興味のある方は探してみてください!
ナンバー・ネームもアルテ・・・・社のオフィシャルです。

さてこのHOMEですが、初期はブラジル生産で、その後アルゼンチン生産に移りました。
今回日本に行くのもすべてアルゼンチン製です。
産地が違うと細かな仕様が異なるもので、初期のブラジル製の方が同サイズでも作りが大きく、両肩のLottoのロゴもより赤々としていました。
またWAL★MARTのロゴにも若干違いがあったと思います。
私個人で所有しているのも今回送るのと同じアルゼンチン製ですが、#10ダレではなく"ロボ"レデースマの#28をマーキングしています。
(優勝したリーグ仕様がよかったので、ネームは入れてません)
それからAWAYもありまして、こちらはトゥーラの#21です。
AWAYは優勝したシーズンでは確か着用しなかったはずですので、彼のネームを入れてもよいのですが、こちらでも決して人気選手とは言えないので、オフィシャルでは入手が難しいですね。
オフィシャルは最低5セットからですので、確実に余ってしまいます。。。

AWAYの方はおそらくずっとブラジル生産だと思います。
が、フロントWAL★MARTの仕様が変更されました。
画像にもある通り、最初は確実に赤青のライン上にくる"W"にのみ白縁が付いていましたが、続く"A"も青のライン上にのってしまうので、現在はこれにも白縁が付いています。
当初の仕様で青のライン上に"A"がかからないように圧着したものもありましたが、それではロゴがユニの中心線を外れて左にずれてしまっていたので、変更せざるを得なかったようです。
このAWAYもリベルタ初戦のカラカス戦で使用されましたので、ダレッサンドロもネーム入りで着用しています。
この試合では、"A"に白縁が付いているユニと付いてないユニが混在していました。
また、袖にアルゼンチン国旗が加えられていましたが、ある選手は左袖に、ある選手は右袖に、ある選手は両袖に、ある選手は両袖ともなしと、メチャクチャでした。
幸いダレッサンドロのユニは「両袖とも国旗なし」でしたので、こちらもいずれ日本に送りたいと思います。

それから、マーキング素材について。
ナンバーは生地のような材質でしっかりしており、デザインも悪くないと思います。
ただ、Lottoのロゴが別にくるので、圧着の際にひと手間かかりますね。
加えて、HOME/AWAY問わず、#1はその他のナンバーより5mm短いです。
意図的なものなのか単なるミスなのかわかりませんが、選手も同じものを使っていますので、雑誌やネットで拾った画像で確認しても#1は短いです。
AWAYに#21を圧着した際には、どうバランスを取ろうか苦労しました。。。
ネームは普通にラバーです。

ここからは横道にそれます。
画像でHOMEを着ているのはイングリ・グルッケ(INGRID GRUDKE)嬢、AWAYはフリエータ・プランディ(JULIETA PRANDI)嬢で、昨年NEWユニフォームをリリースした時に行われたイベントで撮られたものです。
(検索に走る男性諸氏も少なからずいると思いますので、アルファベットでも表記しました!)
このようなお披露目では、ファンでもないモデルさんが仕事で愛着のないユニフォームを着ている場合が多いですが、彼女たちの場合はガチでクエルバスで、テレビ司会者マルセーロ・ティネーリがリーダーを務める「100周年委員会」にも参加しています。
彼女らに(元?)ローマ在住のモデル、バレーリア・マッサ(VALERIA MAZZA)嬢を加えた3人が、現在のサン・ロレンソファンにおける3大美女です。
亘氏がFoot!で「サン・ロレンソファンにはきれいな娘が多い」とよく言っていましたが、たぶん、この辺の話をされてるのではないかと思います。
まぁ、一般のクエルバスもかわいいですけどね。
この他、ティネーリと同様にゴールデンタイムには欠かせない、スサーナ・ヒメーネスという女帝もいますが、アルファベット表記は別にいいでしょう(笑)
こちらの芸能界では今、なぜかカラスたちが大活躍していますので、いずれまた書きたいと思います。

2008年3月5日水曜日

"火星人"オルティース、スウェーデンへ

サン・ロレンソは、"マルシアーノ"オルティースの完全移籍でスウェーデンリーグの強豪AIKソルナと合意に達した模様。
オルティースは近日中に機中の人となり、ボエードにはパス100%の売却で1.1百万ドルが入ることになるそうです。

彼はクラブのユース育ちで、サン・ロレンソでは65試合出場3ゴール、06/07シーズンはアルセナルに貸し出され、33試合出場5ゴールという結果を残しています。
本来5番の選手ですが、攻撃的な8番や11番もこなせるテクニシャンで、中盤のレギュラー選手にケガや疲労、出場停止等があった際にその穴を埋めてきました。
チームで一番ユーティリティーな選手といえた彼を放出した影響は極めて大きいですね。。。

ただオルティースには、「彼に去られたチームは優勝する」というジンクスがあります。
アルセに1年間レンタルされていた間にサン・ロレンソはクラウスーラ07で優勝、一方サン・ロレンソに復帰した07年の後半にはアルセがコパ・スダメリカーナを取りました。
関係ないですが、逆に「ベンチに置いておくだけでチームが優勝する」といわれた選手もいます。
ペルー人の"マリンガス"ヒメーネスは、2007年の後期リーグまではサン・ロレンソに、同年の前期リーグではラヌースに所属していました。
どちらのチームでもレギュラーにはなれませんでしたが、チームは優勝したのです。
今更呼び戻すこともないですし、呼んでも戻ってこないでしょうけどね。

AIKソルナには既に、イバン・オボロとルーカス・バルデマリーンの2人のアルゼンチン人選手が在籍しているそうです。
ともにアルセ時代の同僚ですので、チームにもすんなり溶け込めるでしょう。
こちらは大いに痛いですが、かの地でも活躍することを期待しています!
それから彼にまつわるジンクスも!!

2008年3月4日火曜日

リベルタドーレス2008 グループ1 クルゼイロvsカラカス結果

本日4日、グループ1の3節でクルゼイロ対カラカスの上位対決が行なわれ、HOMEのクルゼイロが3-0で完勝しました。
この結果、クルゼイロは勝ち点を7に伸ばし首位に浮上、同6から上積みできなかったカラカスは入れ替わりで2位に落ちています。

この試合はFOXの中継で見ることができましたが、結果が示す通りの内容でした。
HOME/AWAYの違いがあるとはいえ、「シクロンはよくこのチームと引き分けたな」と、「よくこのチームに完敗したな」というのが、今日の2チームに対してもった感想です。
それから、主審はシクロン-ピンチャ戦を吹いたラベルニでした。

試合前まで、カラカスがこのまま突っ走って、2位争いでの敵はクルゼイロになるかなとも思っていましたが、やはりカラカスとの勝負になりそうです。
幸いこの3節から5節までは、日程的に相手の戦果をみてから試合に臨むことができます。(最終節は同日同時刻開催)
この利は絶対に活かさなければなりませんね。
残された試合では、5節のAWAYクルゼイロ戦を相手とこちらの双方が引き分けでもOKといえる状況で、そして最終節のHOMEカラカス戦をこちらは引き分けでもOK、相手は勝たなければならないという状況で迎えられるようにしたいです。

これには他力に頼らざるを得ない面も多々ありますが、まずは自力で3,4節での対ポトシ2連戦に連勝して、勝ち点6をもぎ取らなければなりません。
ラモンは金曜のラシン戦をサブ中心で戦う決心をした模様で、来週火曜日のポトシ戦に全力でぶつかるつもりですので、きっといい結果が出るでしょう。

     <グループ1順位表>

2008年3月3日月曜日

ボティネーリも15~20日間アウト

リーベル戦で負傷したダレッサンドロは肉離れ、そしてピンチャ戦で負傷したボティネーリも肉離れ。。。
ここへきてチーム内に肉離れが蔓延し始めたのでしょうか?
ボティは右脚内転筋を痛め、ダレッサンドロと同様に15~20日間は戦線離脱、少なくとも今週金曜日のラシンとのクラシコ及び来週火曜日のリベルタのAWAYポトシ戦は欠場になります。
それから肉離れではないと思いますが、メンセゲースもピンチャ戦の前に負傷し、ベンチにも入りませんでした。
今日は仕事が忙しく深く探れていませんが、ちょっと心配ですね。。。

2008年3月2日日曜日

クラウスーラ2008 第4節順位表

4節にして全勝のチームがなくなりました。
そして全敗のチームも!
本日行われたリーベル対サン・マルティン戦は、豪雨でピッチに水が溜まりボールが転がらなくなってしまったため、後半36分にリーベル3-2でリードのままサスペンデッド。
残りの9分は今月18日あたりに戦われることになりそうです。
こちらのメディアでは、中断した時間も終了に近かったので両チーム試合数4でリーベルに勝ち点3を入れているところと、まだ終了していないので試合数3のままにしているところがあります。
ここでは前者に倣っています。

それから各番組でサン・ロレンソのゴールを改めてみました。
アドリアン・ゴンサーレスの2点目はスローインからで、いつもならアドリアンが投げてリベーロが受けるところ、この時は投げ手と受け手が逆だったのが功を奏しました。
チーム3点目のヒルシーグのゴールは、シルベーラのシュートをGKが弾き、転がったボールをGKとベルヘッシオが争った後にヒルシーグに流れていました。
まぁ、細かいことはどうでもいいですね。
しかしシルベーラのシュートの前のプレイはやっぱりファウルだったかな。
GRACIAS! ラベルニ!!

     <順位表>

2008年3月1日土曜日

クラウスーラ2008 第4節 vsエストゥディアンテス(H)結果

コパも合わせて公式戦6試合目、時おり小雨が降る中行われた試合でようやく初ゴール、初勝利です。
予定通りサブ中心のメンバーで来たピンチャを相手に、サン・ロレンソは序盤からペースを掴みました。
待ちに待った瞬間は前半11分、頼れるカピタン、アドリアン・ゴンサーレスがペナルティエリアやや外、絶好の位置で倒されてフリーキックのチャンスを得ると、蹴るのはもちろんスペシャリストの彼。
この位置からは外す方が難しいといわんばかりに、しっかりと決めてくれました。
これに勢いづいたシクロンは、その後もいいリズムで攻撃を続けます。
前線のベルヘッシオとケガから復帰したリベーロが右サイドで軽快な動きをみせ、効果的に上がってくるアドリアンも絡んで、追加点が大いに期待できる攻めをみせていました。

ところが次のゴールはピンチャに入ります。
後半14分、コーナーキックからでした。
しかし、1点を取っているチームは焦らず、すぐに立ち直ります。
同点弾をくらった3分後、またしてもカピタンがやってくれたのです。
チーム及び自身の初得点に気をよくしたアドリアンは、後半も狂ったように上がり続けました。
そしてそれが見事に実ります。
右サイドからエリアに侵入した彼が角度のあまりないところから対角線上にシュートを放つと、ボールはGKの頭上を越えゴールへ。
その弾道そしてその価値から間違いなくゴラーソといえるゴールでした。

流れをつかんだシクロンには幸運も訪れます。
前線でパスを待つシルベーラに送られたボールが相手DFにカットされると、彼は足を掛けてそのDFを倒しました。
私をはじめスタンドのサポーターにも明らかにファウルにみえましたが、しかしなぜか笛はならずプレイオン。
すかさずシルベーラが放ったシュートはいったん元ウラカンのGKアンドゥーハルが弾いたものの、ボールはエリア内でフリーだったヒルシーグの元に転がり、後は押し込むだけでした。
これを書いている時点では映像で確認できませんので何ともいえませんが(日曜22時からのダイジェスト番組"FUTBOL DE PRIMERA"終了まで、他の番組では試合の映像を流せません)、ゴール後の相手選手たちの激しい抗議をみると、やはりファウルだったのではと思います。
しかし審判に認められた以上はゴールですね。
この日の主審ラベルニが、バルダッシ並にファウルをとらない人だったのが幸いしました。
(バルダッシは確信犯でとりませんが、この人の場合は絶えずボールから遠い位置でジャッジしているので、よく見えてないのかもしれません)

何はともあれ、プレシーズンを含めても今期初勝利となりました。
ここまで文中に登場しませんでしたが、この試合、チャコの働きも光っています。
中盤で相手を潰したり、ボールを奪って攻撃につなげたりと、5番の仕事を完璧にこなしていました。
スタンドで「今日はチャコの試合」といった声が聞かれたのもうなずけます。
(私なぞは元々好きなこともあって、単純に「アドリアンの試合」と思ってしまいますが。。。)
唯一残念なのは、代わりにアセベードがベンチにも入れなくなってしまったことですが、チャコはケガ以外の理由で試合に出られなくなってしまうことがよくありますので、いずれアセベードにも出番は訪れるでしょう。
この試合でも、ファウルをとられた後にボールを蹴ってしっかり黄色1枚もらっていますので(笑)

それからケガから復帰したリベーロとメンデスも、チームに欠かせない選手であることを証明しました。
リベーロは上に書いたとおりで、彼がいると攻撃に厚みが出ます。
メンデスも鋭い読みと1対1の強さは相変わらずで、チームの同ポジションの選手では一つ抜けた存在。
ほぼ入れ替わりで、相方のボティネーリが負傷退場してしまったのが気がかりですが、代わりに入ったアギーレも最近は落ち着いてみていられるので、ジョナタンが長引かないことを祈りつつ、アギーレにも期待したいと思います。

次節は金曜日、AWAYアベジャネーダでラシンとクラシコを戦います。
相手も決して調子がよいとはいえませんので、この勢いを大事に、勝利してボリビアに向かいたいところです。

     <対戦表>
順位表は4節の全試合終了後に掲載します。