
初戦でリニエールスを2-0で破り準決勝に進んだボエードは、パルケ・パトリシオスを倒して勝ち上がってきたヌーニェスと今日戦い、3-3ドローからPK戦を4-2で制して見事フィナリスタに!
開始1分にマヌソ-ビチのスルダーソで先制したシクロンは12分にモナーリスが追加点。
この後アルメイダ、ビジャサーン、加藤君の代理人アマートのゴールで逆転されますが、終了8分前にサラディージョにも来ていたオルテーガ・サンチェスが決めて同点。
PK戦ではオスカール・パセーが2本止める活躍で勝利しました。

決勝は今月19日水曜日。
対アカデミア、セネイセをスコアレスドロー&PK戦で勝ち抜いてきたビーチョと戦います。
フォルティン戦で2ゴールの"パンパ"ビアージョ(写真)は今日出場しませんでしたが、ファイナルでは"ベト"アコスタ、"ペラード"モーネルらと共に、現役さながらのプレイを再び見せてくれるでしょう。
ところでこのモーネル、3年前のW杯GER対ARGの日、六本木で「俺はケメーロ」と言うのを本人の口から私は聞きました。
何で今回クエルボを選んだんだろ?