2010年9月30日木曜日

サポーターソング(85)


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

10前期リリースの新曲。

タイトル:"NO TE DEJA DE ALENTAR LA GLORIOSA BUTTELER"
    「ラ・グロリオーサ・ブテレールは君を応援し続ける」

"Hoy San Lorenzo hay que ganar....
No podemos perder....
No te deja de alentar....
la Gloriosa Butteler....
Voy a la cancha descontrolado....
Ganes o pierdas a todos lados....
Yo dejo todo mi corazón....
Sólo te pido salir campeón...."

「サン・ロレンソ、今日は必勝。
絶対に負けられない。
君を応援し続ける、
ラ・グロリオーサ・ブテレールは。
カンチャに行く俺は手を付けられないぜ。
勝っても負けてもどこへでも行くんだ。
全てを賭けてるんだよ。
唯一願うのは君の優勝だけさ。」

元歌は歌詞がアルゼンチン語ではないので、どこかの国のどこかのグループのものだと思います。
いろいろ物色したところ複数のバンドのヴァージョン(同名で別の曲とか)があり、よく分かりませんでした。
ただ、ラ・グロリオーサが取ったのはラ・チャンピオンス・リーガからです。

<オリジナルソング>
アーティスト:(LA CHAMPIONS LIGA)
タイトル:DIME SI ERES FELIZ

人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

サポーターソング(84)


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

監督への賛歌。

タイトル:"QUE DE LA MANO DE RAMON DIAZ"
    「ラモン・ディアスの手で」

"Vení vení, cantá conmigo....
que un amigo vas a encontrar....
Que de la mano de Ramón Díaz....
todos la vuelta vamos a dar...."

「こっちに来て、一緒に歌おうぜ、
そしたらもう友達さ。
ラモン・ディアスの采配で、
俺たちは優勝パレードをするんだ。」

DTの名前はその時々で変更。
これを歌われた監督は通常手を振って応えてくれますが、就任から退任まで一度もこの状況を迎えない人が当然います。

<オリジナルソング>
アーティスト:不明
タイトル:不明

サポーターソング(83)


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

サポーターソング(33)の別ヴァージョンです。

タイトル:"PARECEN ASCENSOR"
    「まるでエレヴェーターのようだ」

"Baila la hinchada baila....
Baila de corazón....
Suben y bajan....
suben y bajan....
parecen ascensor...."

「踊る、インチャーダは踊る。
心からはじけてるんだ。
昇っては降り、
昇っては降り、
お前らはエレヴェーターみたい。」

アルゼンチンのプロリーグは5階建てです。
実際の建物だと、大半の国と同様(?)に日本の1階=0階、2階=1階・・・に相当します。

<オリジナルソング>
アーティスト:不明
タイトル:不明

サポーターソング(81)(82)


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2曲続けてどうぞ。

スタートから、サポーターソング(81)。

タイトル:"LA QUEMA ES UN VELORIO"
    「ラ・ケーマはお葬式」

"La quema es un velorio....
la quema es un velorio....
la quema es un velorio....
es un velorio...."

「ラ・ケーマはお葬式、
ラ・ケーマはお葬式、
ラ・ケーマはお葬式、
お葬式状態だ。」

0:11あたりから、サポーターソング(82)。
サポーターソング(81)の別ヴァージョンです。

タイトル:"DALE SAN LORENZO 3"
    「ダレ、サン・ロレンソ3」

"Y dale San Lorenzo....
Y dale San Lorenzo....
Y dale San Lorenzo....
San Lorenzo...."

「ダレ! サン・ロレンソ!!
ダレ! サン・ロレンソ!!
ダレ! サン・ロレンソ!!
サン・ロレンソ!!」

アルゼンチンのお葬式は比較的ラフな格好で参列できます。

<オリジナルソング>
アーティスト:不明
タイトル:不明

サポーターソング(80)


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

あまりに小さくて、その存在などすぐに忘れてしまう。
でも時々、こうやって思い出すんです。

タイトル:"PARA SER UN QUEMERO"
    「ケメーロになるためには」

"Para ser un quemero se necesita una gorra y un pito....
Una gorra y un pito y un patrullero para ser un quemero...."

「ケメーロになるにはキャップとホイッスルが必要。
キャップとホイッスルとパトカーがケメーロの必需品。」

警察が全く尊敬されておらず、ヒーローに成り得ない国。
したがって、刑事ドラマがない。

<オリジナルソング>
アーティスト:不明
タイトル:不明

2010年9月28日火曜日

アペルトゥーラ2010マーケット(20)

ちょい修正。

パーセント表示は保有または購入もしくは売却するパスの割合。
選手のパスを持っている者が前所属クラブではない場合は、間にその所有者が入っています。
フリーは選手本人所有です。

<IN>
DT:ラモン・ディアス←フリー
GK:ダミアン・アルビール(0%=レンタル)←エストゥディアンテス
DF:パブロ・アルバラード(100%=レンタル終了)←ベルグラーノ
DF:クリスティアン・トゥーラ(100%=レンタル終了)←アルセナル
DF:ホセ・サン・ロマーン(0%=レンタル)←投資家←ティーグレ
DF:ディエゴ・エルネル(0%=レンタル)←フリー←セロ・ポルテーニョ
DF:ディエゴ・プラセンテ(0%=レンタル)←フリー←ボルドー
MF:ギジェルモ・ペレイラ(0%=レンタル)←フリー←ムルシア
MF:レオナルド・ロペス(0%=レンタル)←ボジャカ・チコ
FW:C.ラマンナ(50%=6万ドル)←チャカ←エストゥディアンテス(BA)
FW:ゴンサーロ・ロビーラ(100%=レンタル終了)←ラ・セレーナ
FW:S.バルサス(50%=60万ドル)←ラシン(URU)←ナシオナル(URU)

<OUT>
DT:セバスティアン・メンデス→フリー

GK:G.カンパニュオーロ(0%=レンタル終了)→フリー→引退
移籍先が見つからなかったようです。

GK:マティーアス・ベガ(100%=レンタル)→ティロ・フェデラル
GK:ネレーオ・シャンパーン(100%=レンタル)→フェロ
DF:パブロ・ピントス(50%=140万ユーロ)→ラツィオ→ヘタフェ
DF:ニコラス・ビアンチ・アルセ(100%=レンタル)→オリンポ

MF:レアンドロ・チャパーロ(90%=150万ドル)→投資家→フラメンゴ
売却話だけまとまって移籍はまだなのか、もしくは御破算になってしまったのか、レセルバに残っています。

MF:クリスティアン・レイバ(0%=契約破棄)→アルセナル
MF:C.ゴンサーレス(0%=レンタル終了)→フリー→セントラル
MF:アレハンドロ・ゴメス(10%=30万ユーロ)→カターニア
MF:フェリックス・オローデ(40%=放棄)→フリー→CAI
FW:クリスティアン・チャベス(100%=レンタル)→Atl.トゥクマン

FW:クラウディオ・アコスタ(100%=レンタル)→アルマグロ
故郷サルタのクラブで3部アルヘンティーノAのフベントゥー・アントニアーナ再リースではなく、同じく3部プリメーラBのアルマグロに貸し出されていました。

FW:ベルナルド・ロメーオ:(100%=レンタル)→キルメス

以上です。

2010年9月26日日曜日

日出ずる国にカラスあり!

日本に行かなくたっていい、ナンバー1にならなくてもいい、サン・ロレンソは特別なオンリー1なのだ!!


以前紹介したCASLA公式マガジン最新号で日本ペーニャが紹介されていました。
表紙は今のところクラシコ限定活躍の9番セバスティアン・バルサス。


そして28ページに私たちが。
画像はこのブログとfacebookからのパクリ。
"karazu-jp"と記載されるべきところが"karazu-jn"になってしまっているのはご愛敬。

今回もまた事前連絡なしかと思いましたが、毎日嫌というくらい来る会長選挙のキャンペーンメールに混じって、クラブからのものもありました。
セルヒオが対応してくれていたようです。
ついでに、記事では「セルヒオ・シャギが日本ペーニャの"プレシデンテ"」ということになっていますので、今度こそそのまま定着してくれたらありがたい(笑)

とはいえ、私は知らなかった。
昨日、サンタ・フェ行きでロレの家にお邪魔した際に彼の親父が最初に発したのが、「お前、象になんか乗って何やってたんだ?」という疑問文。
この写真のことなどとっくの昔に忘れていた私には何のことやら、「このおっさんもついに気が狂ったか」と思いましたよ。

    PSLが撮ってくれた1枚、ロホの新カンチャにて。
    私の隣のメガネがロレパパで、その隣がロレママ。

現物が手元にないので、いま確認できるのはWeb版のみ。
読んでみたところ内容が変なところで切れています。
明日にでも事務所に行ってもらってこようと思いますが、たぶんそのままかな。

それから東京、ガンバレ!

2010年9月25日土曜日

アペルトゥーラ2010 第8節 vsコロン(A)結果

0-2。
初黒星。


ゴール動画。
試合開始の20時30分に小雨が降り出したのは団地に隣接するコロンのカンチャ、通称"三ッ沢公園球技場"まであと40kmも残した地点。
実際のところ、"ニッパツ"ではレセルバの試合が途中で打ち切られるほどの豪雨に見舞われたようです。
そして、エスタディオ・ブリガディエル・ヘネラル・エスタニスラーオ・ロペスの照明が目えた前半35分をちょっと過ぎた頃、「サバレーロのゴール」というSMSを受信。
その2分後、セメンテリオ・デ・ロス・エレファンテスに着き駐車スペースのショバ代を払っている時に「ゴ~ル!」の歓声、これはこっちのかあっちのか?
するとほどなく、「ラベルニがクエルボの得点を取り消した」の報が。
ようやくスタンドに入りポジショニングを決めると、まもなく最初の45分が終了。
なお、現地入りした時点で雨はほとんど上がってました。
後半、前節に続いてストッパーの一人メーサを下げて4バックに、1点を追うサン・ロレンソは複数回に渡って鋭いカウンターを受けながらもひたすら前へ。
しかしダイジェストでもカットされてしまうほどの拙攻ばかり。
最後にもう一発喰らってジ・エンドです。


こちらはそのダイジェスト。
オフサイドと判定されたシクロンのゴールは、今回みたいに被害を蒙ることもあれば逆に救われることもある微妙なもの。
この程度のものは納得することにしています。
で、目に付いたのはエルネル。
1失点目は簡単に潰されてパスを通させ、動画で見られたように他にも危ないシーンが多数。
やっぱりファルコンは、トゥーラでもってたチームだったんだなぁ。

旅路について。
往路、今日はいつものルート9が、「ここまで来ればもうちょっとでロサリオだ」と感じられるサン・ニコラス辺りでどっかの工場の人たちがテントを張って封鎖しているとのことだったので、ルート8メインで行きました。
そしてこれが大誤算。
片側一車線で抜いても抜いても現れるちんたらトラックに苦戦、結果として大遅刻。
まったくサンタ・フェって奴は、大嫌いだぜ!

復路、「夜だからたぶん大丈夫だろう」という薄い根拠ながらルート9を選択。
確かに言われていた辺りでいくつかテントが見えました。
でも、ちょっぴり迂回させられただけですんなり通過。
そして、ブエノス・アイレスまで残り約150kmのところにあるShellで仮眠をとることに。
しかし、まもなくしてPLUSMARのバス2台に横付けされ即起床。
イラッとしましたが、降りてきたのはオシッコタイムを迎えたCASLAの選手たちでした。
その中でどうしても目に入ったのがバルサスです。
とにかくデカイ。
ここで常々思っていることが頭をよぎる。
彼の身長1.97mは私のそれより15cmほど高い。
この15cmを定規で見た場合、大した長さではない。
のだけれでも、身長だと頭三つ分くらいの差を感じる。
感覚とは恐ろしいものだ。
ま、一応、負けたのにヘラヘラしやがってという奴はおらず皆しんみりしていたので、次戦に期待しましょう。
その前に、アイドリング・ストップ!

さて、同じく無傷だったバンフィエルドも敗れ、無敗チームがなくなりました。
カンペオナートは混沌としたまま進みそうです。
アスルグラーナもダメなりについて行かなければ。

次節は日曜日、HOMEでエストゥディアンテスと対戦。
今週から2週間先まで日程が発表されるようになり、次々節のAWAYラヌース戦も日曜日と決まっています。

<記録>
GK:アルビール
DF:メーサ(46' ルーナ)、エルネル、ボティネーリ
MF:リベーロ、J.M.トーレス(57' メンセゲース)、ペレイラ、
  プラセンテ、A.トーレス(73' ボルダガラーイ)
10:ロマニョーリ
FW:バルサス
監督:ディアス 
サブ:マストロリーア、アギーレ、Ne.ベニーテス、アルバラード

カンチャ:セメンテリオ・デ・エレファンテス
主審:ラベルニ
ゴール:35' D.ディアス(C)、91' ラリベーイ(C)
退場者:なし

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年9月24日金曜日

アペルトゥーラ2010 第8節 vsコロン(A)直前情報

明晩、AWAYでコロンと対戦します。

日  時:9月25日20時30分(日本時間翌8時30分)
カンチャ:セメンテリオ・デ・エレファンテス
主  審:ラベルニ
順  位:サン・ロレンソ1位(勝ち点15) コロン15位(同6)
通算成績:サン・ロレンソの28勝20分19敗(103得点70失点)
直近結果:サン・ロレンソ 2-2 コロン(クラウスーラ2010第10節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:アルビール
DF:メーサ、エルネル、ボティネーリ
MF:リベーロ、J.M.トーレス、ペレイラ、プラセンテ、A.トーレス
FW:ロマニョーリ、バルサス

肝炎を患うミグリオーレは軽目のトレーニングを開始。
左大腿四頭筋肉離れのトゥーラの代役はエルネル。
前の試合でケガ再発と騒がれたペレイラは結局「足がつっただけ」とのことで出場OK。
筋疲労で万全ではないメンセゲースに代わってロマニョーリが前、中盤にプラセンテ。
と言われていますが、今週の練習で試していたバルサス1トップの可能性もあります。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:マストロリーア
DF:ルーナ、アギーレ、Ne.ベニーテス
MF:アルバラード、ゴンサーレス
FW:メンセゲース、ボルダガラーイ

右アキレス腱断裂のアギーレがいよいよ復活。
左膝打撲のNe.ベニーテスも復帰。
右内転筋痛のロペス、右膝炎症のアルファーロはまだです。

対ネグロ。
昨期はHOMEでの対戦で2-2の引き分け。
前半早々に失点したアスルグラーナはゴメスのゴラーソで同点、しかしロスタイムに入り既に退場者を出していた相手に追加点を奪われ再びビハインド、後半も数的優位をほとんど活かせず最後の最後に何とかパプがゲット、そしてユニを脱いで2枚目のイエロー。
今日、「ナガトモを抑えた"無名のアルゼンチン人MF"」として日本でも報じられた1.65mの男、アレハンドロ・ゴメスの一人舞台でした。
近年、ボエードにとってサンタ・フェは鬼門になっています。
HOMEでは勝てているものの、AWAYでは06後期にラベッシのゴールで1-0勝利を収めて以来、優勝した07後期でさえレデースマのゴールで追い付いた1-1ドロー、07前期スコアレスをはさんで、09後期はサンターナ、ベルヘッシオ、ボティネーリが赤紙を喰らい0-3惨敗、09前期はハーフタイムにピントスとシベーリがケンカし前者レッドで1-2の仲間割れ敗戦と、勝ち星なしです。
ついでに個人的なことを言うと、最後の試合ではシウダ・エビータのミクロが故障し敵地に入れずというおまけ付き。
唯一の好材料は、ケメーロのモハメー監督が前節AWAYでのボステーロ戦に敗れて辞任、後任はフェルナンド・ガンボーアで決定も指揮を執るのは来週月曜からで明日の試合は代理監督ということです。
そういえば、かつてこの対決でクエルボのために上記ゴールを決めてくれたロボも今はサバレーロの選手。
ここのところサブに回されているようですが、出てくればAWAYゴール裏から盛大な拍手&コールで迎えられることでしょう。

主審はラベルニ。
国内リーグにおけるサン・ロレンソの試合実績は16戦8勝4分4敗(21得点15失点)。
最後に担当したゲームは昨期13節AWAYでのバンフィエルド戦で、結果は0-2の完敗。
前半CK&PKから失点し、1点も返せませんでした。
昔は相性抜群で9戦目までは6勝3分0敗(14得点5失点)でしたが、10戦目から調整が入って途端に厳しい人に。
その節目となったのが上で書いた3人退場の試合です。
公式戦にこだわらなければ、この間の冬季トーナメント決勝対ラシン1-1(PK 4-3)優勝試合も吹いています。
ちなみにコロンはこの審判で15戦10勝1分4敗。
直近では今期5節AWAYラシン戦を裁き2-1勝利。

10前期の遠征はこれだけ。
ロレのオリオン号でラモンのファルコン号を応援しにいざサンタ・フェへ!
アグアンテ、エル・シクロン!!

2010年9月22日水曜日

サポーターソング(79)


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

冬季トーナメント2010対キルメス、ラシンのカンチャにて。

タイトル:"SABEMOS QUE VAMO' A VOLVER A BOEDO"
    「俺たちは知っている、ボエードに戻れると」

"Pasaron 100 años que late este sentimiento....
Quisieron privatizarte pero yo a vos no te vendo....
Nos siguen diciendo que estamos de la cabeza....
Nos bancamos el descenso, hicimos la cancha nueva....
Yo quiero a la banda de fiesta y en pedo....
Sabemos que vamo' a volver a Boedo....
A tanta locura, no hay explicación....
si yo de pendejo que estoy junto a vos....
Tanto sentimiento, tanto carnaval....
nos hizo gloriosa por la eternidad...."

「100周年を迎え気持ちは高ぶる。
君を私物化しようとした奴らにも売り渡したりなんてしなかった。
俺たちはイカレてると言われる。
降格に耐え、新しいカンチャも造った。
このいつもお祭り状態の狂ったインチャーダが好きだよ。
いずれボエードに戻るなんて分かり切ったこと。
この熱狂に説明はいらないんだ、
ガキの頃から君と一緒にいるんだから。
この愛情に、このカーニバル、
こうして俺たちは永遠に輝ける存在になったのさ。」

サポーターソング(58)の別ヴァージョン。
作られたのは今回の方が先です。
冒頭の「100周年を迎え("Pasaron 100 años")」は、その日まで「100周年に向かって("Van para 100 años")でした。
それほど難解ではないですが、訳すとなると実にまとめにくい歌詞で。。。
いつものように適当ですが、大意は伝わるでしょ?


<オリジナルソング>
アーティスト:RUBEN RADA
タイトル:MURIENDO DE PLENA

人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

サポーターソング(71)(72)(73)(74)(75)(76)(77)(78)


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

冬季トーナメント2010決勝対ラシン、先方のカンチャにて。
連チャンで行きます。

スタートは先日紹介したサポーターソング(68)。

0:20あたりから、サポーターソング(71)。
サポーターソング(12)の別ヴァージョンです。

タイトル:"CON ESA HINCHADA VOS TE VAS PARA LA B"
    「その程度のインチャーダならお前はB落ち」

"Y ya lo ve, y ya lo ve....
Con esa hinchada vos te vas para la B...."

「なるほど、もうわかった。
そのインチャーダではお前のB落ち確定だ。」

0:39あたりから、サポーターソング(72)。
サポーターソング(40)の別ヴァージョンです。

タイトル:"ESA HINCHADA SE MERECE LA SEGUNDA DIVISION"
    「そのインチャーダには2部がお似合い」

"Vos vendiste el sentimiento....
Vos vendiste la pasión....
Esa hinchada se merece....
la segunda división...."

「お前は魂を売った。
情熱を売ったんだ。
そのインチャーダには相応しい、
2部の舞台が。」

1:10あたりから、サポーターソング(73)。

タイトル:"RACING, NO EXISTIS"
    「ラシン、お前はもう死んでいる」

"Oooh Racing, no existís....
no existís, no existís....
Racing, no existís...."

「オー! ラシン、お前はもはや存在せず。
存在せず、存在せず、
ラシン、お前はもう存在せず。」

1:17あたりから、サポーターソング(74)。
サポーターソング(46)(56)の別ヴァージョンです。

タイトル:"LOS DE RACING PARECEN SORDOMUDOS"
    「ラシンの奴らは聾唖者みたい」

"Qué boludos....
qué boludos....
Los de Racing....
parecen sordomudos...."

「何て駄目な奴ら、
何て駄目な奴らなんだ。
ラシンの野郎どもは、
耳も口も聞けないようだ。」

サポーターソング(73)をはさんで・・・

2:00あたりから、サポーターソング(75)。
サポーターソング(73)の別ヴァージョンです。

タイトル:"DALE SANLORE"
    「ダレ、サンロレー」

"Oooh dale Sanlore....
Sanlore, Sanlore....
Dale Sanlore...."

「オー! ダレ! サンロレー!!
サンロレー! サンロレー!!
ダレ! サンロレー!!」

2:25あたりから、サポーターソング(76)。
サポーターソング(12)(71)の別ヴァージョンです。

タイトル:"PONE PARLANTES"
    「スピーカーを設置しろ」

"Ay ay ay ay, ay ay ay ay....
Poné parlantes que queremos escuchar...."

「アラララ、アラララ。
スピーカーでも設置しろよ、聞いてあげるから。」

2:32あたりから、サポーターソング(77)。
サポーターソング(12)(71)(76)の別ヴァージョンです。

タイトル:"CANTA UN POQUITO"
    「少しは歌え」

"Ay ay ay ay, ay ay ay ay....
Cantá un poquito que queremos escuchar...."

「アラララ、アラララ。
もう少し歌ってくれよ、聞いてあげるから。」

2:50あたりから、サポーターソング(78)。

タイトル:"SOMOS LOCALES OTRA VEZ"
    「今回も俺たちのHOME」

"Y ya lo ve, y ya lo ve....
Somos locales otra vez...."

「なるほど、もうわかった。
今回も俺たちがHOMEだ。」

シィ~とやってあげても奴らの歌声は聞こえません。
ホント、2部に落ちればいいのに。

<オリジナルソング>
※サポーターソング(73)(75)以外不明。
アーティスト:MEN WITHOUT HATS
タイトル:POP GOES THE WORLD

人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

100% AZULGRANA

10前期開幕を控えてmusicuervo氏が作成したショートムービー。


多くは言いますまい。
勝っても負けても、この中にいられてシアワセ。

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年9月20日月曜日

アペルトゥーラ2010 第7節 vsオリンポ(H)PASO A PASO

7節のパソ・ア・パソ。


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

ライオンがオオカミとのクラシコ1試合未消化という状況ながら首位に立ったカラス。
万事順調のようですが、動画にあった通りトゥーラとペレイラが負傷しました。
前者は左太腿肉離れで少なく見積もっても3週間アウト、現実的なのは12節AWAYウラカン戦での復帰です。
その間の代役はエルネルが務めることになります。
場合によってはボティネーリが1枚余り、彼がストッパーに入るかもしれません。

そして右脚筋疲労だか拘縮だかで前々節欠場した後者はそれが再発。
こちらは土曜日のAWAYコロン戦出場にわずかな可能性を残していますが、本当にわずかのようです。
同ポジションでは右内転筋痛のロペスも週末に間に合わない見込みで、練習ではフアン・マヌエル+アウレリアーノのダブル・トーレスでドブレ・シンコを試しています。

開幕前、「前回優勝した時のチームがフェラーリなら、今回のはファルコン(フォード)だ」と評したラモン。
確かに、今のチームはもう中古でしか出回ってないような車かもしれませんが、彼の運転をもってすれば最終的に高級かつ新車並みの輝きを放つ一台になっているはずです。
たとえボロボロてもね!

※ファルコン(オーストラリア)はまだ生産中のようです。

2010年9月18日土曜日

アペルトゥーラ2010 第7節 vsオリンポ(H)結果

3-1。
無敗継続。


ゴール動画。
開始からペースを掴んだサン・ロレンソでしたが、13分FKから先制を許します。
これでリズムを失ってしまったチームにラモンはテコ入れを決断、29分3バックを捨て4バックへ。
すると2分後、失点時と同じシチュエイションにボエードが誇る裏9番が登場。
最初の45分で追い付いたシクロンは62分、またしてもFKから今度はボティネーリ。
その3分後、アウリネグロが副審のチクリにより何だかよく分からない退場者を出し、アスルグラーナは数的優位に。
そして79分、ロマニョーリの絶妙アシストを受けたリベーロが決め、勝利を確かなものにしました。

HOME2連戦を1勝1分と上々の結果で終え優勝争いに喰らいついていますが、いぜん苦しい試合が続いています。
怪我人も多く、今日はこちらの1点目を決めたトゥーラとそれをお膳立てしたペレイラが負傷交代。
早くも総力戦です。

次節も土曜日、AWAYでコロンと対戦します。

<記録>
GK:アルビール
DF:メーサ(29' ルーナ)、トゥーラ(59' エルネル)、ボティネーリ
MF:リベーロ、J.M.トーレス、ペレイラ(72' プラセンテ)、A.トーレス
10:ロマニョーリ
FW:メンセゲース、バルサス
監督:ディアス 
サブ:マストロリーア、アルバラード、ゴンサーレス、ボルダガラーイ

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:フルチ
ゴール:13' ベガ(O)、31' トゥーラ(SL)、
    62' ボティネーリ(SL)、79' リベーロ(SL)
退場者:65' モセー(O)

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年9月17日金曜日

アペルトゥーラ2010 第7節 vsオリンポ(H)直前情報

明日の午後、HOMEでオリンポと対戦します。

日  時:9月18日14時10分(日本時間翌2時10分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:フルチ
順  位:サン・ロレンソ4位(勝ち点12) オリンポ16位(同6)
通算成績:サン・ロレンソの4勝3分3敗(12得点12失点)
直近結果:オリンポ 3-2 サン・ロレンソ(クラウスーラ2008第17節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:アルビール
DF:メーサ、トゥーラ、ボティネーリ
MF:リベーロ、J.M.トーレス、ペレイラ、A.トーレス
10:ロマニョーリ
FW:メンセゲース、バルサス

右脚筋疲労で欠場していたペレイラが復帰。
肝炎を患うミグリオーレは静養中。
前節の試合で右内転筋を痛めたロペス、左膝打撲のNe.ベニーテスはサブにも入らないことが決定しています。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:マストロリーア
DF:ルーナ、アルバラード、エルネル、プラセンテ
MF:ルスクジェーダ、ゴンサーレス
FW:ボルダガラーイ

左膝捻挫で欠場していたプラセンテが復帰。
負傷明けのアギーレ、アルファーロはまだ調整中。
レセルバの先発メンバーに名を連ねているルスクジェーダのスタンド観戦がほぼ決定しています。

対アウリネグロ。
最後の対戦は08後期17節AWAYでの試合で、結果は2-3の敗戦。
アスルグラーナは前半終了間際にシルベーラのゴールで先制したものの後半早々立て続けに失点、その後クキが再び決めていったんは追いつきましたが、3人目の交代で入ったアルバラードがすぐに負傷退場し残された時間約10分を一人少ない状況で戦うことに、そしてロスタイムに決勝点を奪われました。
これにより優勝戦線から事実上脱落することになったシクロンは監督が辞任。
そのDTが今は戻ってきています。
このカードは歴史的にまだ10回しか対戦がなく、得失点はいずれも12点といっしょでこちらがわずかに1勝リードと拮抗、現在はビアンチ・アルセをリース中でちょっとやりにくい相手です。
契約上やコンディション等の問題で出られない、ということもありますが。

主審はフルチ。
国内リーグにおけるボエードの試合実績は20戦11勝3分6敗(40得点31失点)。
最後に担当したゲームは昨期17節HOMEでのラ・パテルナル戦で、結果は1-2の負け。
前半終了間際にアルファーロのゴールで先制しましたが、後半残り15分から2失点し彼らの優勝に貢献してしまいました。
なお、バイア・ブランカはこの審判で12戦2勝1分9敗。
ソースはオレ紙の選手名鑑。
ほとんどプリメーラAにいないチームなのに一人で10試合以上もジャッジって、ホントかよ!?

明日のバックスタンドについて。
CASLAは粘り強い交渉の結果、終身ソシオの他シーズンシートを持つソシオの入場許可も勝ち取りました。
自身の座席ではなくHOMEゴール裏近くにまとめられるようですが、まあよかったです。
ただやはり影響は大きく、いつもチケットを購入してここに入っていたソシオが他のスタンドに流れるため、ゴール裏のチケット販売はなしに。
ソシオでない者はメインスタンドが唯一の選択肢になります。

こっちは昼一の試合なので早起きしなければ。
日本の皆さんは遅寝して下さい。

クエルバ、吠える!

早朝6時から。


人様(本人?)のものなので、消えちゃう可能性があります。

ニュースチャンネルC5Nのキャスター、マリエーラ・フェルナンデス。
シクロンのファナティカです。
そんな彼女が朝から素晴らしい仕事をしてくれました。
先週末のHOMEベレス戦での出来事を踏まえて。

流されたTurfの曲にヌエーボ・ガソーメトロを思い出すマリエーラ。
今週土曜日サン・ロレンソがそこを使えそうにないことを愚痴るマリエーラ。
一方ベレスが無観客になるだけなのは不公平だと主張するマリエーラ。
なぜなら彼らは普段からその状況に慣れているからだと皮肉るマリエーラ。
ボカだろうがウラカンだろうがベレスだろうが相手がどこでも噛みつくことを主義とするマリエーラ。
ベレスという相応しい相手とクラシコを戦えるオール・ボーイスを祝福するマリエーラ。
ラ・プラタの気温を見てヒムナシアの獲得ポイントよりも高いことに気づくマリエーラ。
デポルティーボ・モローンのインチャであると言う相方ディエゴにドブレ・カミセータ疑惑をぶつけるマリエーラ。

実に清々しい人。
一昨日、ベレス戦の処分が正式発表されるのを控えた段階でのコメントです。

ちなみに、私はルビアスも好きですよ。

2010年9月16日木曜日

サビーノ、敗れる!

アペルトゥーラ2010第6節HOMEベレス戦。
ピッチで引き分け、場外で勝ち、会議室で負ける。
1勝1分1敗。


今日のオレ紙によると、安全当局がベレスにのみ科した「AWAY2試合無観客」を早々に解除したそうです。
覆すことになった理由は、「経済的な制裁を与えるべきとの結論に至った」とのこと。
しかしその代わりとなる「経済的制裁」とやらはまだ何も発表されていません。

このベレス・サルスフィエルドというクラブ。
90年代に入るまで、ナシオナル1968という国内タイトルをわずか一つ獲ったことがあるだけのアリンコのような存在でした。
それがクラウスーラ1993で優勝してから急成長、リベルタドーレス1994では決勝トーナメント1回戦、準決勝、決勝をPK戦で制してコパを獲得、同年東京でミランに勝利。
以後も複数のタイトルを獲得しています。

しかしその存在感の無さは相変わらず。
どんなに勝利を重ねても、一朝一夕には大きくなれないもの。
自己だけではなく他者からもグランデとして評価されたいという願望は、その小ささに反比例して巨大化し、クラブ総出で理想実現のための活動を開始しました。

とはいえ、できることは限られており、グランデスのインチャスを刺激してライヴァル心を煽ることくらいしかありません。
それにより多少のヴァイオレンスが発生しても、結果としてメディアでの露出が多くなり、象のような存在から一人前として認められ、肩を並べられればよいという計算。

インテルコンティネンタルでボカが敗れた後にホセ・アマルフィターニで行われた当該チームとの対戦では、試合前カンチャの大画面に泣きじゃくるパレルモの姿を映し、サン・ロレンソとの試合前には、何の記念日でもないのにコパを掲げる元選手ロベルト・ポンペーイ(昨期終盤セネイセで代理監督を務めた人、ケメーロとして有名)を用意、ガキンチョどもがピッチで踊るムルガの中に「俺は行った」と書かれた日の丸を持たせる等々。

次第にフォルティンは、ビッグ5からかなり遠いところで6番手のポジションをピンチャやカナージャ等と争っているグローボなら蹴落とすことは可能だと考え、代わりにシクロンのライヴァルの座に収まろうと試みてきました。
2002年から2005年までCAVSの会長を務めたラウール・ガメスはCASLAを挑発する理由として、「クラシコの関係になりから」と語っています。

ボエードとは、未だに犯人が捕まっていないエマヌエル・アルバレス殺人事件等もあり、お互いの敵対心は徐々にエスカレート。
リニエールス首脳陣の目論見は想定内の?犠牲を払いながらも、一定の成果を収めていると言えるか。

何でもありのアルゼンチンです。
しかし一線が引かれているのも事実。
クラブがライヴァルを卑下するポスターを街中に貼ったり公式サイトでバカにしたりすること、インチャスによる同行為、試合中のおちょくりソングや同横断幕は、「フッボルにおけるフォルクローレ」と解されています。(人種差別的な歌の場合は審判が試合を止めることもあり、刺激的な幕は本来持ち込み禁止ですが)
しかしカンチャでクラブが主導的にそのようなことを行えば話は別。
「暴力を誘発する危険な行為」として処罰の対象になります。

"CLUB ATLETICO VISITANTE SIEMPRE(常にAWAY状態のアスレティック・クラブ)"は、現在プリメーラを戦う20クラブ中数少ない健全経営されている4クラブの一つです。
経済力=政治力なんですね。。。

2010年9月15日水曜日

ペナルティ決定

本日、安全当局から6節HOMEベレス戦での不祥事に対する制裁内容が発表されました。
想定されていたペドロ・ビデガイン1試合使用禁止→ラ・ボカ行きは何とか免れています。

    
影響を受けることになったのは問題に深く関わったバックスタンド。
クラブの現在の規定で30年以上ソシオを続けた"終身"ソシオ以外は入場不可に。
チケットの販売はなしで、シーズンシートを持つ者はメインかゴール裏に行くことになります。

そしてこれは今週土曜日のオリンポ戦だけに適用されるものではなく無期限です。

    
バクスタ-AWAY席の間に障壁を造らない限り継続されます。

また、両チームの対戦では、後期のリニエールスでの試合及び次回のバホ・フローレスでの試合で、それぞれAWAY無観客が決定。

なお、今期ここまでの6試合においてオール・ボーイス、リーベルのカンチャでも破戒・暴力行為を働いたフォルティネーロスは、今後のAWAY2試合でも同様に入場禁止、とのことです。

2010年9月14日火曜日

2分で振り返るサン・ロレンソの歴史

今期のTV中継で流されているクラブの紹介ビデオです。


次期会長選挙が12月11日(日)に行われます。
現時点で立候補者は6名。
劣勢の人は途中で降りて他候補に相乗りしますので、最終的に3人くらいに絞られるでしょう。
今度の人はCASLAの歴史を汚さない人だとよいのですが。

上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年9月13日月曜日

PANDILLA VERGUENZA

先週土曜日、試合後の出来事。


最初はありがちなスタンドでの物々交換。

    しかし熱くなった両者の戦いは場外へ。

    警察は封鎖を試みるが・・・

    扉は開かれた。


追うラ・グロリオーサ・ブテレールに・・・

    逃げまどうラ・パンディージャ・デ・リニエールス。

    結果、サン・ロレンソのバーラは数々の戦利品を獲得。

    そしてベレスのそれには内部からヘタレぶりを批判する声。

現在、安全当局が防犯カメラの映像を分析中。

上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

アペルトゥーラ2009 第6節 vsベレス(H)PASO A PASO

ご無沙汰!
"パソ・ア・パソ"を発見しました。
ちょっと色合いが変ですが、第3,4,5節もあったので合わせてどうぞ。


第6節対ベレス(H)


第5節対ボカ(A)


第4節対オール・ボーイス(H)


第3節対ラシン(A)

この番組はスタンドにも焦点を当てているので、フッボル関係のものではいま一番好きです。
かつて、El Aguanteというインチャスのみをフォーカスしたやつもあったんですが、残念ながら終了しちゃったんですよね。


いつかのボカ戦(A)


いつかのウラカン戦(?)
エル・ドゥコーのAWAYか、エル・アマルフィータニでHOMEか?


ウラカン降格。
「落ちて残念だ、毎シーズン勝ち点6を計算できる相手だからね」
0:40あたりからインタビューされてるクエルボの後ろに旧友が映ってます。
カナージャ、元気でやってるか?

戻ってこいセントラル!
いや、"エル・アグアンテ"!!

上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年9月11日土曜日

3er Aniversario Peña Japón - 日本ペーニャ3周年 -

Quién es Vélez?


11.9.2010.
3 años junto al Ciclón!!

今日9月11日、サン・ロレンソ日本ペーニャは晴れて3周年を迎えています。
振り返れば、昨年の誕生日直後の対戦相手も同じ奴ら。
翌日にAWAYででしたが、この時も0-0の引き分けでした。

で、ベレスって何?

アペルトゥーラ2010 第6節 vsベレス(H)結果

0-0。
久しぶりの催涙ガス。


ダイジェストのダイジェスト(かなり省略されてます)。
今日は通るバスがことごとく満杯でなかなか乗れず、10分ほど遅刻しました。
前半、私が着いてから(それ以前から?)シクロンがボールを支配していい感じ。
しかしフィニッシュにはほとんど持ち込めず終了。
後半は早々にピピと代わって入ったセビが大ブレーキで攻撃がピリっとせず、徐々にしぼんでしまいます。
結果、遠目からフォルティンの入らないシュートを喰らうばかりで、この対決は3戦連続スコアレスドローに。
まぁ、ここらで一服するのもいいでしょう。

さて、ピリっとしたのは試合後でした、目と喉が。
どうしてもグランデとタメを張りたいリニエールスの奴らは、スタンドからすぐに出て行かず歌やこの日のために特別に用意した横断幕で挑んできます。
それに対してボエードの人々は、いつものように相手のオイタを手拍子で盛り上げてあげたり、反対に歌を返したりしていましたが、次第にエスカレート。
バックスタンドのクエルボスとAWAYゴール裏で投石、イスの投げ合いが始まり警察が介入、最終的にガスを発射。
HOMEゴール裏からも外に出たフォルティネーロスを探しに行く部隊が投入され、事はさらに大きくなりました。
しかしけっこう遠くで放出されたものでも、風に乗って意外と来るもんですねぇ。

場外戦の詳細はまだ入ってきていませんが、とりあえずカンチャ使用禁止のペナルティはないかな?
次節も土曜日、HOMEでオリンポと対戦します。

<記録>
GK:アルビール
DF:メーサ、トゥーラ、ボティネーリ
MF:リベーロ、J.M.トーレス(88' ルーナ)、ロペス、Ne.ベニーテス
10:ロマニョーリ(52' ゴンサーレス)
FW:メンセゲース(71' ボルダガラーイ)、バルサス
監督:ディアス 
サブ:マストロリーア、アルバラード、エルネル、A.トーレス

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:アバール
ゴール:なし
退場者:なし

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年9月10日金曜日

アペルトゥーラ2010 第6節 vsベレス(H)直前情報

明日の午後、HOMEでベレスと対戦します。

日  時:9月11日16時20分(日本時間翌4時20分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:アバール
順  位:サン・ロレンソ3位(勝ち点11) ベレス1位(同12)
通算成績:サン・ロレンソの64勝49分42敗(236得点180失点)
直近結果:サン・ロレンソ 0-0 ベレス(クラウスーラ2010第4節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:アルビール
DF:メーサ、トゥーラ、ボティネーリ
MF:リベーロ、J.M.トーレス、ロペス、Ne.ベニーテス
10:ロマニョーリ
FW:メンセゲース、バルサス

前節ケガではなくお子さんの入院で欠場したチャコは当然復帰。
左膝捻挫のプラセンテ、右脚筋疲労のペレイラは状態次第でスタートから。
肝炎を患うミグリオーレは静養中。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:マストロリーア
DF:ルーナ、アルバラード、エルネル、プラセンテ、A.トーレス
MF:ペレイラ、レイノーソ、ゴンサーレス
FW:ボルダガラーイ

パラグアイ代表のアジア遠征を終えたアウレリアーノが合流。
右アキレス腱断裂のアギーレ、右膝炎症のアルファーロは火曜日レセルバの試合で復活したものの、まだベストコンディションではなく。

対フォルティン。
昨期もHOMEでの対戦で、0-0のドロー。
得点の匂い、失点の臭いのいずれもしない試合でした。
さらにAWAYで戦った一昨期もスコアレス。
上位を走る両者に他チームは今回も引き分けを期待していますが、果たして?
最後にシクロンが勝ったのは08前期第9節AWAYでの試合で、ベルニーのゴールにより1-0。
最後にペドロ・ビデガインで勝ったのはあの事件で延期された08後期第6節の試合で、ボティのゴールにより1-0。
相手はボカ、リーベルとの対戦の後に、なぜか一方的にライバル視しているサン・ロレンソと。
コピータ第2戦AWAY対バンフィエルドも来週水曜日にあり、精神的にも肉体的にもきついはずです。
一方こちらは次節オリンポ戦もここでの試合でHOME連戦。
第一関門といえる首位との試合に勝利して、ますます勢いづきたいところです。

主審はアバール。
国内リーグにおけるクエルボスの試合実績は5戦1勝1分3敗(2得点5失点)。
最後に担当したゲームは昨期12節HOMEでのトリペーロス戦で、結果は0-1の敗戦。
その前は同3節AWAY(@キルメス)でのピンチャラータス戦で、結果は0-2の敗戦。
相性はよくありません。
一方、フォルティネーロスはこの審判で7戦5勝1分1敗と好成績。

昼寝して起きたら雨が降っていました。
明日は先週末同様に快晴で、勝ち点3をきっちりゲットできたら最高。
というより、何が何でも勝ってもらわないと困ります。
なぜなら9月11日は日本ペーニャの誕生日、今年で3歳です!

記念日を祝う決勝点を決めるのは、たぶんトゥーラの頭だな。

2010年9月8日水曜日

サポーターソング(70)


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

ヒムナシア(LP)のカンチャで。

タイトル:"BOSTERO, BOSTERO, BOSTERO"
    「ボステーロ、ボステーロ、ボステーロ」

"Qué feo es ser bostero y boliviano....
que en una villa tiene que vivir....
La hermana revolea la cartera....
la vieja chupa pijas por ahí....
Bostero, bostero, bostero....
bostero, no lo pienses más....
Andate a vivir a Bolivia....
Toda tu familia está allá...."

「ボリビア人に生まれボステーロでいるなんて最悪、
スラムでの生活を強いられて。
姉(妹)はハンドバッグを引っ提げ、
母親はその辺でしゃぶってる。
ボステーロ、ボステーロ、ボステーロ、
ボステーロ、もう悩むことはない。
ボリビアに帰って生きるんだ。
お前の家族は皆あっちだろ。」

0:31あたりから。
元歌はイタリア語です。
カラブリア州出身で後にベルギー人となるロッコ・グラナータ作。


"ハンドバッグ"の件は、通りで客待ちしているお姉さんたちの基本スタイルを表しています。

ここ10数年のアルゼンチン代表には、近隣諸国からの移民の血が入っている選手がけっこうな数いるとのこと。
特にパラグアイ系ですが、世界的に名の通っているスター級が多いです。
なので、そう邪険にしなくても?

<オリジナルソング>
アーティスト:ROCCO GRANATA
タイトル:MARINA

人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年9月7日火曜日

アギーレ復活!

昨期第7節AWAYでのリーベル戦で右アキレス腱を断裂して以来、カンペオナートほぼ一つ分実戦の場から遠ざかっていたガストン・アギーレが、ついに戻ってきました。


画像は一昨期第16節HOMEでのボカ戦で彼自身の2得点により3-0で勝利した時のものですが、本日、カーサ・アマリージャで行われたレセルバでの同対戦で先発フル出場を果たしています。

<スタメン>
GK:マストロリーア
DF:サン・ロマーン、アギーレ、エルネル、ボボリール
MF:フェルナンデス、レイノーソ、ルスクジェーダ、バサーン
FW:ボルダガラーイ、アルファーロ

ということで、同時に、右膝の炎症で2試合欠場したウルグアージョ(小)も復帰です。
結果は、トップチームにいてもおかしくないメンバーで臨んだものの1-2の敗戦。
シクロンのゴールはピーベのバサーンが決めています。

現在スリーバックを形成しているのはメーサ、トゥーラ、ボティネーリで、それぞれ素晴らしい働きぶりを見せているところです。
ペラードお気に入りのトンガとはいえ、すぐにここに割って入るのは難しいかもしれません。
しかし、いずれ必要とされる時が必ず来ます。
ボティなどは今期も少なくとも1回は赤紙もらうでしょうし(笑)
アグアンテ、トンガ!

あーそうそう、おめでとう、ボキータ!!

エル・クエルボ vs エル・ボステーロ

"カベソン"ティネーリ対"ゴルド"ラリー。


PerfilSanlorencistaがUPした動画です。

瞬間最高視聴率35%、昨晩(クラシコ翌々日夜)のShowMatchにて。
長いので特には書きません。
雰囲気だけでも味わって下さい。

あえて言うと、私はモローチャスの方が好きです。

2010年9月6日月曜日

サポーターソング(69)


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

10前期第3節対ラシンAWAYハーフタイム。

タイトル:"SAN LORENZO QUERIDO"
    「親愛なるサン・ロレンソ」

"Acá está la gloriosa banda de San Lorenzo....
La que no tuvo cancha y se bancó el descenso....
A pesar de los años, los momentos vividos....
siempre estaré a tu lado, San Lorenzo querido....
San Lorenzo querido...."

「サン・ロレンソの輝かしいインチャーダここにあり。
カンチャを失い降格しても耐え抜いた者たちが。
時が経ち、いかなる状況を迎えても、
いつも君のそばにいる、愛するサン・ロレンソよ。
愛するサン・ロレンソ!!」

サポーターソング(7)の別ヴァージョン。
出だしの"Acá"を"Aquí", "banda"を"hinchada"として歌ってる人もあり。
いずれ紹介するかもしれませんが、これを元歌にしたものは少なくとも他に4つあります。
同じくクラブへの不変の愛を表現したもの、気の抜けた選手たちに喝を入れるもの、ピーベスを励ますもの、そしてボステーロスをバカにしたもの。
それらを歌が途切れることなく器用に変えていくんです。
さすが、ラ・グロリオーサ!

<オリジナルソング>
アーティスト:MERCDES SOSA
タイトル:TODAVIA CANTAMOS

人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

もう一つの戦い

アペルトゥーラ2010も1/4強が終了しました。
シクロンは未だ無敗で結果だけ見れば好調。
優勝も狙える位置に。
しかし重要なのはこれだけではありません。
他のリーグ同様、カンペオナートには複数の戦場があります。
ご存知、あれとあれです。

まずはこちら。
残留争い。

     あのチームが自動降格圏内ですね(笑)

サン・ロレンソは不参戦と言え、こちらは今期ではなく来期終了時に確定しますので、まだ取り立てて気にする必要がないものです。
ただ、落ちて欲しい奴らがいますので、期待を込めてご紹介。

大まかに1.200点あれば入替戦も回避できると言われていますが、この数字を実現するには、1シーズン38試合で少なくとも勝ち点46を獲得しなければなりません。
(3年いたチームなら46+46+45でも何とかクリア)

で、君たちにできるかな? コケコッコー!

そして、重要なのがこっち。
コパ・リベルタドーレス2011の出場権争い。

     あのチームが実質最下位ですね(笑)

アルゼンチンからは5チームが出場。
昨期+今期の成績で勝負。
昇格3チームは今期からの参加で優勝しない限りまず無理。
昨期優勝のアルヘンティノスは出場権獲得済み。
残りは今期の優勝チーム+それらを除いた勝ち点合計上位3チーム。
5番手は予備選から出場。

優勝せずに出場権を獲得する場合に、俗に"60ライン"と言われているものがあります。
勝ち点60を得ればまず出場できるだろうというラインです。
もちろん目安なので、これ以上でも出場できなかったり、以下でもできたりしますが、アスルグラーナは14試合を残し勝ち点31、60到達にはあと29で9勝2分が必要です。

ぱっと見、今回は「60超えても駄目でした」の方か。
上に10チームもいるし。
そもそも最終的に上位3チームに入る結果を残せるくらいなら、今期優勝しててその枠で出場してるでしょう。
そう、私たちはカンペオンになればいいんです! カァーカァー!

で、君たちはもう絶望的? ブヒブヒ!

※各表はクリック→拡大で見て下さい。

2010年9月4日土曜日

アペルトゥーラ2010 第5節 vsボカ(A)結果

2-1。
3連勝!


ゴール動画。
前半はお互いにミスが多く試合にならず。
そんな中、あちらはそのハーフ終盤の40分にチレーノが2枚目のイエローをもらい退場。
後半、こちらは序盤の51分にウルグアージョ(大)が高さを見せて先制。
この後は一人多い状況ながらも足が止まり、攻めに出てきた相手に対して引いて守ったため危ないシーンも。
しかし、87分にはカウンターからラージョが絶妙のフィニッシュで試合を決めます。
ロスタイムにアルビールのまずい飛び出しからロコにコロコロされますが、どーでもよし。
青赤の2点目後、多くの青黄がご帰宅モード、アイドルのゴールを見逃してしまった冷たいボステーロたちでした。

いい感じで上位につけています。
ただ現状は、優勝できる、していいチームではありません。
先発予定だったJ.M.トーレスが、お子さんの入院により急遽欠場に。
彼がいればもう少し締まった試合になってたかな。
今期の個人的開幕戦は、「お前が来たから負けた、とっとと日本に帰れ!」と言われなくて済み、寒くもなく暑くもない陽気で最高の一日になりました。

ついでに、日本対パラグアイ。
先発フル出場のアウレリアーノはいつも通りフガフガしてましたね。
彼の左足から放たれたCKにはここでは見せたことがない鋭いものもありましたが。

次節も土曜日、HOMEでベレスと対戦します。

<記録>
GK:アルビール
DF:メーサ、トゥーラ、ボティネーリ
MF:リベーロ(62' ルーナ)、ロペス(74' アルバラード)、
  ペレイラ、Ne.ベニーテス
10:ロマニョーリ(64' ゴンサーレス)
FW:メンセゲース、バルサス
監督:ディアス 
サブ:マストロリーア、エルネル、ボボリール、ボルダガラーイ

カンチャ:ボンボネーラ
主審:ピターナ
ゴール:51' バルサス(SL)、87' メンセゲース(SL)、94' パレルモ(BJ)
退場者:40' メデール(BJ)

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

2010年9月3日金曜日

アペルトゥーラ2010 第5節 vsボカ(A)直前情報

明日の午後、AWAYでボカと対戦します。

日  時:9月4日16時15分(日本時間翌4時15分)
カンチャ:ボンボネーラ
主  審:ピターナ
順  位:サン・ロレンソ4位(勝ち点8) ボカ12位(同4)
通算成績:サン・ロレンソの67勝46分60敗(250得点242失点)
直近結果:ボカ 2-0 サン・ロレンソ(クラウスーラ2010第16節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:アルビール
DF:メーサ、トゥーラ、ボティネーリ
MF:リベーロ、J.M.トーレス、ペレイラ、Ne.ベニーテス
10:ロマニョーリ
FW:メンセゲース、バルサス

先週ようやく戦列に復帰したミグリオーレは今週に入って体調不良。
検査の結果、肝炎にかかっていることが発覚し、最低でも3週間は安静にしてなければならなくなりました。
今度の復活には1ヶ月から2ヶ月かかると言われています。
右アキレス腱断裂のアギーレはリハビリ中。
プラセンテは左膝捻挫。
A.トーレスはパラグアイ代表で日本に。
アルファーロは右膝炎症で前節に続き欠場確定です。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:マストロリーア
DF:サン・ロマーン、ルーナ、アルバラード、エルネル、ボボリール
MF:ロペス、レイノーソ、ゴンサーレス
FW:ボルダガラーイ、ロビーラ

エルネルが加入後初のリストアップ。

対ボステーロ。
昨期もAWAYでの対戦で0-2の負け。
開始早々CKからヒメーネスに先制されたクエルボは、後半の猛攻も実らず逆にパレルモに追加点を奪われ終了。
とにかくAWAYで点が入らない状況が続いていたパパは、息子を甘やかしてしまいました。
今期の奴らはダメダメなスタートで、ビーチョを優勝に導いてやってきた新監督ボルギは早くも首元が涼しくなっている状態です。
前節ようやく勝利をあげましたが、この際ここでトドメを刺しちゃいましょう。

主審はピターナ。
シクロンの試合実績は5戦3勝1分1敗(7得点3失点)。
最後に担当したゲームは昨期15節HOMEでのグローボ戦で、アスルグラーナはゴメス、ボルダガラーイ、レイバのゴールにより3-0でクラシコをものにしました。
昨夜のスダメリカーナの試合、フォルティン対タラードロを裁いたばかりの中一日です。
疲労によるミスジャッジがないことを祈ります。
なお、シェネイセとこの人は5戦1勝1分3敗とのこと。
実にいい感じ、この辺で変な"調整"が入らなければ。

戻ってからずっと雨。。。
明日は分かりませんが、ピッチコンディションを保つため、今日の時点でレセルバの試合の延期が決定されました。
個人的には今期のデビュー戦です。
気合十分ですぜ!

アペルトゥーラ2010マーケット(19)

どーもです。
一昨日、ブエノス・アイレスに戻りました。
オーストラリア経由もなかなかいいですね。

パーセント表示は保有または購入もしくは売却するパスの割合。
選手のパスを持っている者が前所属クラブではない場合は、間にその所有者が入っています。
フリーは選手本人所有です。

<IN>
DT:ラモン・ディアス←フリー
GK:ダミアン・アルビール(0%=レンタル)←エストゥディアンテス
DF:パブロ・アルバラード(100%=レンタル終了)←ベルグラーノ
DF:クリスティアン・トゥーラ(100%=レンタル終了)←アルセナル
DF:ホセ・サン・ロマーン(0%=レンタル)←投資家←ティーグレ
DF:ディエゴ・エルネル(0%=レンタル)←フリー←セロ・ポルテーニョ
DF:ディエゴ・プラセンテ(0%=レンタル)←フリー←ボルドー
MF:ギジェルモ・ペレイラ(0%=レンタル)←フリー←ムルシア
MF:レオナルド・ロペス(0%=レンタル)←ボジャカ・チコ
FW:C.ラマンナ(50%=6万ドル)←チャカ←エストゥディアンテス(BA)
FW:ゴンサーロ・ロビーラ(100%=レンタル終了)←ラ・セレーナ
FW:S.バルサス(50%=60万ドル)←ラシン(URU)←ナシオナル(URU)

<OUT>
DT:セバスティアン・メンデス→フリー
GK:G.カンパニュオーロ(0%=レンタル終了)→フリー→?????
GK:マティーアス・ベガ(100%=レンタル)→ティロ・フェデラル
GK:ネレーオ・シャンパーン(100%=レンタル)→フェロ

DF:パブロ・ピントス(50%=140万ユーロ)→ラツィオ→ヘタフェ
EU外選手の枠の関係で?結局スペインへ。
5年契約だそうです。

DF:ニコラス・ビアンチ・アルセ(100%=レンタル)→オリンポ
MF:レアンドロ・チャパーロ(90%=150万ドル)→投資家→フラメンゴ
MF:クリスティアン・レイバ(0%=契約破棄)→アルセナル
MF:C.ゴンサーレス(0%=レンタル終了)→フリー→セントラル
MF:アレハンドロ・ゴメス(10%=30万ユーロ)→カターニア
MF:フェリックス・オローデ(40%=放棄)→フリー→CAI
FW:クリスティアン・チャベス(100%=レンタル)→Atl.トゥクマン
FW:クラウディオ・アコスタ(100%=レンタル)→J.アントニアーナ
FW:ベルナルド・ロメーオ:(100%=レンタル)→キルメス

先月末、かつてワルテル・アセベードが移籍したウクライナのメタリストにチャコを獲られそうになりましたが、何とか阻止しました。
カンパニュオーロの移籍先がはっきりしないのを除き、これで終了です。